月島晴海をポタリング

トリトンブリッジ
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 本日の卦は鼎(てい)の三四爻変。鼎の蒙(もう)に之く。鼎は元(おお)いに(吉にして)亨る。九四。鼎足を折り、公の餗(そく)を覆す。その形渥たり。凶なり。象に曰く、公の餗を覆す、信(まこと)に如何(いかん)せん。

 鼎(てい/かなえ)は煮炊きに使う三本足の鍋だったが、易経の時代には祭儀に使うものになっていた。三本足は安定しているため、鼎は安定した状態を意味する卦だ。元いに亨るのはそのため。しかし四爻九四の爻辞は、その足が折れるというもの。中に入っていた供物(餗)は周囲に散らばり、祭儀を行っていた者は面目を失う。安心していると、思いがけず大失敗するという意味。

 之卦は蒙。蒙は亨る。我より童蒙に求むるにあらず。童蒙より我に求む。初筮には告ぐ。再三すれば瀆(けが)る。瀆るれば告げず。貞(ただ)しきに利(よ)ろし。

 この卦辞の後半は、「同じ問を立てて何度も占いをしてはいけない」という根拠として、しばしば引用される。占いで答えが示されるのは最初の一回(初筮)のみ。何度も占えば、占い自体を軽んじることになり、正しい答えが示されることがない。これは真理だと思う。わかりやすい結果を求めて何度も占いをすると、占いの解釈が浅くなる。それでは本来読み取られるべき内容が、見えなくなってしまうだろう。これは易以外の占いについても言えることだ。

 鼎の蒙に之くという結果については、大失敗の後にあれこれ自分で取り繕ったりせず、次の機会を待つことを説いていると解釈した。失敗は失敗で教訓にすればいい。慌てて取り繕うのは気に入らない占いを何度も繰り返すのと同じで、かえって結果を悪くするだけだろう。

 今日は手もとのPhotoshop教則本を使って訓練の復習。もう2ヶ月以上前の過程をやり直しているので、忘れている部分も多いがまあまあ楽しい。写真の色調補正はGoogleフォトやLightroomでちょくちょくやっているので、Photoshopで細かくコントロールできるのは楽しい。だが合成や作図になると、写真修正とはまた別の世界なので取っつきにくいのだ。

 逆に言うと、このあたりは自分に取ってまだまだ未知の世界。これからAdobeのチュートリアルや別の教則本を使って、少しずつ開拓していこうと思う。先は長いが、それだけ楽しめるのだと前向きに考える。

 午後は自転車で月島や晴海界隈を散策。晴海のトリトンスクエアに行ってみたが、平日だという事もあってほとんど人がいなくてガランとしている。オフィスビルなので飲食店やコンビニは営業しているが、他の店はどうもショボいなぁ……。

 僕は以前、佃、月島、勝どきなどに住んでいたことがある。トリトンスクエアができたのはちょうどその頃で、休日は家族で食事をしたりすることもあった。テナントに自転車屋があって、僕は電動アシスト自転車や折りたたみ自転車(今でも現役のクリックフォールディングワン)を買ったのだ。今はその自転車もなくなっている。

 晴海はオリンピック選手村の跡地を現在マンション群として大規模開発しているので、入居が始まって住人が増えれば、トリトンスクエアあたりもまた休日は賑やかになるかもしれない。勝どきの景色は既に一変しているが、今後は築地市場の跡地も何かが作られるだろうし(何になるんだ?)、豊洲市場付近にも大型の商業施設を作るという。築地、月島、勝どき、晴海、豊洲、有明、東雲など、東京の水辺の風景もどんどん変わっていくだろう。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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