8GBじゃ 動画編集は大変

京橋のビル工事現場
ビル工事現場のハンモック
Panasonic DMC-GF7 ƒ/5.6 1/160 19 mm ISO 200

 会社で動画の簡単な編集をやっているのだが、支給されているパソコンは内蔵RAM 8GBの事務用ノートPC。これだと動画が滑らかにうごかず、かなりストレスを感じている。

 工夫すればできなくはないのだが、かなりストレスではある。自宅で動画編集はしないが、たぶん自宅のパソコン環境の方が、同じ作業をしても快適だと思う。

 動画編集が日常業務なら環境整備する方が合理的だが、数ヶ月に一度、数分の動画を作るぐらいなら、この環境であくせくする方が経済的合理性があるのかもしれない。パソコンが良くなるかどうかは、今後の仕事の内容次第だ。

 とはいえ、高度な内容の動画を必要とするようなら、制作を外注してしまうとは思うけれど……。

 今日は少し残業になったので、映画を観ないで帰宅。連休後半の帰省前に散髪も考えているのだが、今日はもうダメだった。来週のチャンスは三日間だけど、散髪に行けるかな。

 帰宅後は写真整理をしていたが、LUMIX GF7を購入してからGoogleフォトの残り容量がどんどん減って行く。カメラが良くなれば画素数が増えて、容量が多くなる。最近は撮影枚数自体も増えている。そうした理由もあるとは思うのだが、写真データの形式や管理方法が、OLYMPUSとPanasonicでは異なるのだと思う。

 JPEGデータ以外に、RAWデータを読み込んでいることがあるようなのだが、それが常のことなのか、特定のカメラやデータ形式で生じることなのか、Googleフォトに読み込んだデータからRAWデータだけを消去する方法があるのかなども、よくわかっていない。

 まあこれはしょうがない面もあるので、容量を使い切ったらより上位のプランに切り替えるべきなのだろう。現在が年額2,500円で100GBのベーシックで、すぐ上位のプランは容量200GBで年額3,800円のスタンダード。それを使い切ると、次はいきなり2TBで13,000円のプレミアムになる。

 とりあえず今後おそらく数ヶ月以内に、ベーシックからスタンダードへの切替は必要になると思う。月額100円程度の負担増で容量が倍になるので、これはまあ受け入れるしかないと思う。それでどのぐらい持つのかはよくわからないけれど。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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