少子化の責任は男性にあり!

 結婚したカップルが持つ子供の数は、ここ何十年もほとんど変わりません。それでも日本で出生率が低下したのは、晩婚化と未婚化が原因です。結婚すれば子供が産まれるのに、結婚しない人が増えたから子供が減ったのです。

 未婚化という点で言えば、男性の生涯未婚率20%というのが大問題です。生涯未婚率は50歳時点で未婚の人の割合ですが(僕の世代だ)、同世代の女性は未婚率が10%。女性の方が結婚に対してずっと積極的だし、前向きなのです。でも男は結婚の責任から逃げ回っていて、その結果が女性の倍の未婚率。これが日本の少子化を生み出しているのです。

 この世代にとって「景気が悪くて結婚できなかった」という言い訳は通用しません。現在50歳の人たちはバブル世代です。景気が無茶苦茶良かったときに社会に出て、DCブランドのスーツを着て夜遊びし、飲み会の後は万札を振りかざしてタクシーを拾っていた世代なのです。

 結論を言うなら、日本の少子高齢化の戦犯は「結婚しなかった男たち」です。男たちはその責任を、寄ってたかって女たちに責任転嫁しているのだからタチが悪いですね。少子化と女性の問題を結びつける意見は、その点ですべて「女性差別的」だと言ってもいいでしょう。

 国会には30代の独身男性国会議員がごろごろしています。あの人たちこそが、少子化問題の一番の当事者です。少子化問題が「男性の問題」であることを指摘せず、「女性の生き方や働き方」の問題だと思っている限り、少子化問題はいつまでたっても解決しません。

 男たちは結婚しない自由な生活を自分では存分に謳歌しながら、女たちに「早く結婚しろ」「子供生め」とヤジを飛ばしているのです。バカバカしい。男が結婚する気にならなきゃ、女はいつまでたっても結婚できませんてば……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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