東京はこのまま梅雨入りするか?

銀座伊東屋
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随の无妄に之く

 本日の卦は、随(ずい)の上爻変。随の无妄(むぼう)に之く。

 随は、元いに亨りて貞しきに利ろし。咎なし。上六。これを拘(とど)め係(つな)ぎ、すなわち従いてこれを維(つな)ぐ。王もって西山に亨す。象に曰く、これを拘め係ぐとは、上窮まるなり。

 随は相手にしたがうという意味。爻辞の「拘」と「係」はどちらも「かかわる」と訓読する漢字だが、拘留や拘束のように、捕らえて逃げられないようにするのが「拘」で、船や気球をロープでつなぎ止める係留のように、物理的な手段でしっかり固定するのが「係」になる。そのぐらいしっかりと、相手にくっ付いていくという意味だ。

 无妄は元いに亨りて貞しきに利ろし。それ正にあらざるときは眚(わざわい)あり。往くところあるによろしからず。

 天気が悪いので今日は自転車ではなく電車で会社へ。途中でギリギリの電車に乗ったら、途中で「運転間隔調整のためしばらく停車します」というアナウンスがあって数分停車。この数分のぶんだけ、今日は遅刻してしまった。

 連休は完全に明けたのでメールの問合せなどはあるが、仕事らしい仕事はまったくない。ちらちらネットニュースを見たり調べ物をしたりしていたが、それでは眠くて仕方ないので何か作ることにした。

 Illustratorで手を焼いている表組みだ。これをマスターしてしまえば、結構いろんなことができるようになる。

 表の罫線や塗りなどはわからぬでもないのだが、中に入れる文字で悩んでいる。1つのマス目に、文字が1行ずつ入るのは構わない。だが表組みの中に入れる文字が多くなり、マス目の中で文字を折り返す必要がある場合もある。これをどう作るべきなのか。

 作り方は何通りかあるし、状況によってどの方法が早くて手間が少ないかは変わってくるはず。しかしカタログなどで多数の表組みを作る場合は、標準的な作り方を決めておいて、それをアレンジする形にしたいわけだ。

 マス目の中で折り返す場面が少なければさほど悩まずに、そこだけイレギュラー扱いにしてしまえばいいのだが、これが結構多いのが悩ましい。

 既存の表組みのデザインにとらわれず、表組みの得意なInDesignで作業すると割り切ってしまうのも、ひとつの考え方かもしれない。まあこれについては、まだしばらくは悩んでいようと思う。時間の余裕はたっぷりあるからだ。

 朝集合ポストを除いたら、Amazonに注文していたM6システム手帳のブックマークが届いていたので、さっそく今日からM6を本格運用させることにした。バレットノートもM6に移してしまうのが便利。しかしそうすると、これまで使っていたバイブルサイズはほとんどお役後免になってしまう。まあ、それでも構わないと言えば構わないのだが。

 何週間かM6を使ってみて、バイブルサイズをもう使わないのなら、これは机の引き出しに突っ込んで二軍生活に入ってもらうことにする。

 それにしても、4月以降本当に雨が多い。長期予報を見ても、5月は今後もずっと雨が続くようだ。沖縄九州四国などは既に梅雨入りしているとのこと。正式な梅雨入り宣言がいつになるかはともかく、東京もこんな天気のまま梅雨入りするのではないだろうか。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

連休最終日は自宅に引きこもる

システム手帳と万年筆
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師の困に之く

 本日の卦は、師(し)の四五爻変。師の困(こん)に之く。

 師は、貞なり。丈人なれば吉にして咎なし。六五。田(かり)して禽(えもの)あり、言(これ)を執るに利ろし。咎なし。長子師を師(ひき)ゆべし。弟子なれば戸を輿す。貞なるとも凶なり。象に曰く、長子師を師ゆべしとは、中行なるをもってなり。弟子なれば戸を輿すとは、使うこと当らざればなり。

 困は、通る。貞し、大人は吉にして咎なし。言うことあるも信ぜられず。

 今日は日曜日なので本当なら教会に行くところ。普通は前日に「明日はどこに行こうか」とおおよその計画を立てておく。「晴れたら自転車でここ。雨ならここ」とか決めておけば、当日に迷わずに済むからだ。ついでに「教会帰りにはここでこれを食べよう」まで決めておけば完璧だ。

 だが昨日はそれができなかった。気分が乗らなかったのだ。なんだか疲れている。またはっきりしない天候が続いているので、何となく体も気分も疲れているようだ。こういうときは無理しない。家にいたければ、家でぐだぐだしていてもいい。別に誰かにお願いされたり強いられたりして日曜外出をしているわけではない。気分でなければ、その気分に従うのだ。これは映画でも同じ事。

 とはいえ映画については、そろそろ映画館に行く習慣を取り戻さねばなるまいとは思っている。仕事場が京橋だから、少し足を伸ばせば会社帰りに銀座や日比谷や有楽町で映画が観られるのだ。映画好きにとって、これほどの好ロケーションはないだろうに。

 というわけで、会社勤めも3ヶ月が過ぎ、連休も終わったので、今月からはなるべく映画を観に行こうと思う。少なくとも週に1本か2本からスタートだ。

 悩みに悩んで購入したポケットサイズ(M6)のシステム手帳だが、現時点ではあまり活躍できていない。既存のバイブルサイズとの棲み分けが、まだ自分の中で明確になっていないのだ。とりあえず明日か明後日ぐらいにはブックマークが届くはずなので、それを挟み込んでから、既存の手帳の内容をすべてポケットサイズに移し替えてみようと思う。

 現在バイブルサイズの中心はバレットジャーナルなのだが、記入スペースの関係で、それは今のままにしておいた方がいいような気がする。

 バレットジャーナルは自由記述のノートにカレンダーやスケジュール表も自作するもののようだが、僕は面倒くさがりなので、それは手帳のスケジューラーやダイアリーを使えばいいだろうと思っている。そうしたことを考えると、バレットジャーナルに一番最適なのは、じつはアシュフォードのライフオーガナイザーだったりするんじゃないだろうか……。

 というわけで、現在気になっているのはライフオーガナイザーで、これはさほど高価なものではないので、遠からず買ってしまうような気がする。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

出かけようとしたら雨

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履の益に之く

 本日の卦は、履(り)の二四爻。履の益(えき)に之く。

 虎の尾を履(ふ)むも人を咥(くら)わず。亨る。九四。虎の尾を履む。愬愬(さくさく)たれば終には吉なり。象に曰く、愬愬たれば終には吉なりとは、志行なわるるなり。

 履は「ふむ」という意味。虎の尾を履むような危険なことをしても、危害を受けることがないという卦。九四の爻辞は卦辞と同じ事を再度繰り返す。虎の尾を履むような危険なことをしても、恐れおののいて身を正せば最後は良い結果を生み出す。

 益は往くところあるに利ろし。大川を渉るに利ろし。

 今日は外出するつもりだったが、天気がはっきりしないので自転車が使えない。結局、クリーニング屋に汚れたシャツを出しに行くだけで終わってしまった。今日の収穫は、かわりに受け取ってきた洗ったシャツ。

 何するでもなく家にいるので、何するでもなくSNSに書き込みをしたりする。SNSに新たな知見があるわけでもないのだが、時間は潰れていく。

 こんなことしているなら、本当は映画に行くべきなのだろうが、最近はしばらく映画から遠ざかっている。結局4月中は一度も映画に行かなかった。ネット配信はAmazon Prime VideoとNetflixが利用できるが、僕は配信で映画を観ることがないので、これらでも映画を観ることがない。

 NetflixやAmazonは、僕にはアニメを見るチャンネルになっている。「SPY×FAMILY」「パリピ孔明」「その着せ替え人形は恋をする」などを少しずつ見ている。

 どれも原作マンガを読んでいるが、「SPY×FAMILY」は原作の方が面白く感じる。アニメにして、スピード感や切れ味が鈍くなっているような気がする。「パリピ孔明」は音楽ものなので、実際に音楽を流せるアニメの方が面白い。

 「その着せ替え人形は恋をする」は、僕にとってはまさかのアニメ化だった。これはコスプレイヤーの女子高生と彼女を衣装作りでサポートする男子高校生が主人公のラブコメだが、彼らがやろうとしていることは、要するに2.5次元の世界。マンガやアニメやゲームなどの2次元世界を、いかにして現実の衣装に落とし込んでいくかというノウハウマンガの要素もある作品だ。

 それをアニメにしたら、2Dの世界が2.5次元になって、再び2Dの世界に戻ってしまう。人気コミック作品だからアニメ化は順当なメディア展開ではあるのだろうが、これは3次元の実写作品として見てみたい作品だと思う。

 明日こそは、どこかに出かけたい。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

連休が去れば花粉症もシーズンオフ

東京駅八重洲口側
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雷天大壮

 本日の卦は、雷天大壮(たいそう)の無変爻。

 大壮は、貞しきに利ろし。

 卦辞はそれだけ。無変爻なので爻辞もない。易の神様は、今日はとても素っ気ないのだ。まあ、たまにはこんなこともある。

 実際に易占を商売にする人などは、こうした味も素っ気もない短かい言葉から、たくさんの物語を紡ぎ出していかねばならない。

 占問によって内卦と外卦に分けてみるとか、卦象から別の何かを連想するとか、何かを手掛かりにしてどこかの爻の爻辞を引き出すとか、二三四を内卦、三四五を外卦に見立てて互卦を見るとか(今回は沢天夬になる)、卦象をひっくり返して別の卦を探すとか(今回は天山遯)、内卦と外卦を入れ替えるとか(今回は天雷无妄)、いろんなことを試みる。

 こういうあれやこれやの解決法の中から、その場にもっとも相応しい、もっとも納得感のありそうな方法をさりげなく選び出し、出てきた卦や卦辞爻辞を手掛かりにして、占問の中に秘められている手掛かりを探っていくのだ。

 ここでは実際に占いをしているわけではないので、卦辞を出しておしまい。そして、それはとても素っ気ない。これもまた、易経の面白さ。

 連休の中の飛び石部分。会社に行くと有休を取って休みにしている人が多いのだが、僕は2月入社でまだ有給休暇の割り当てがないので、律儀に出社している。もっとも派遣社員なんてものは、休んでも何のペナルティもない。単に休んだ日の給与が支払われなくなるだけのこと。これは遅刻なども同じで、単にその分の給与が差し引かれるだけなのだ。

 だから派遣社員は、休みたければ自分の責任で休めばいい。そういう意味では、気楽な稼業ときたもんだ。

 昼休みは東京駅大丸の東急ハンズ東京店に行くことを考え、東京駅近くの店で昼食。鰯明太子定食というのを食べたが、なかなかのものだった。鰯は骨ごとばりばり食べてしまったが、鰯を骨ごと食べたのも久しぶり。

 ハンズではM6システム手帳のブックマークを探したが、結局みつからない。周囲には他にもシステム手帳を扱っている店が数店あるのだが、そこを探し歩いているより、ネットで注文してしまった方が手間がなくて安上がりになりそうだったので、ハンズを出たところですぐAmazonで注文してしまった。

 荷物は通常郵便で届くと思うが、最近は郵便の土日配達がないので、荷物の到着は来週月曜日以降だろう。

 午後は仕事が15時頃に終わってしまい、その後は苦労しながら定時まで時間つぶし。仕事がなくても、席にいないと時間給が発生しないから席にいるだけのこと。ちょっとしんどい。

 定時に帰宅。帰りは鍛冶橋通りを通って新川を抜け、永代橋を通って門前仲町、さらに木場まで走って、イトーヨーカドー木場店へ。ここに菓子店のシャトレーゼが入っているので、アイスキャンデーや饅頭、どら焼きなどを買って帰宅。

 2月頃から花粉症の対策として抗アレルギー剤のセチリジンを服用していたが、これは今日からやめることにした。例年2月半ばから薬を飲み始め、5月の連休頃にはやめるというのが、僕の1年間のサイクルだ。次は来年の2月になったら、また薬の服用をはじめたいと思う。

 飲んでいる薬は、アメリカのAmazon.comで購入したもの。耳鼻科で処方してもらうジルテックと同じ成分なので、僕はもうずいぶん昔から並行輸入品を使っている。並行輸入の薬は、日本で買うよりとにかく安い。腐るものでもないので、僕は何百錠かをまとめて買っている。手もとにまだ封を切っていないビンがひとつ残っているので、とりあえず手持ちの薬で来年は大丈夫そうだ。

 来年になったら、再来年以降の分をまたAmazon.comで買おうと思う。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

連休が永久に続けばいいのに

M6システム手帳
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火水未済

 本日の卦は、未済の無変爻。

 未済は「未完成」を意味する卦で、経典としての「易経」では最後の卦。未完成だからこそ、まだ伸びしろがある。未完成だからこそ、まだ可能性を秘めている。未完成なのは、悪いことではない。むしろ易経は、未済が秘める可能性を肯定的に評価する。

 易は変化を見る占いだ。未完成を意味する未済の卦には、無限に発展していく未来がある。

 未済は、亨る。小狐汔(ほと)んど済(わた)らんとして、その尾を濡らす。利ろしきところなし。

 ゴールデンウィークも終盤に入っているが、僕は明日は出勤。今日こそスポーツ自転車(ロードバイク)を出さねばと思ったものの、自転車を出してどこに行くという目的地が思い浮かばない。とりあえず、近所のモールに出かけることにした。屋内駐輪場に入れればラックもあるし、人の目も多いから、盗まれたりイタズラされたりする可能性も低いと判断。

 部屋の隅で保管されていた自転車を部屋の真ん中に引っ張り出し、全体のほこりを拭い取る。結構汚れている。なにしろ1年近く乗っていないのだ。タイヤも空気が抜けてペシャンコになっているので、フロアポンプを使ってきっちりと規定量まで空気を入れる。サイコンは不要なので外しておく。スマホホルダーも外してしまう。ライトと尾灯は残しておいた。

 自転車を外に出して走り出すと、軽くてキビキビした走りはやはり気持ちいい。ペダルはフラットペダルに樹脂製のハーフクリップを付け、スニーカーで乗っている。街乗りにはこのぐらいがちょうどいい。

 あっと言う間に目的地に着いたので、駐輪場へ。自転車をラックに入れたところで、はたと気がついた。カギを持ってきていないではないか……。

 そうなのだ。スポーツ自転車にはカギの持ち歩きという、面倒くさいものがあった。それを忘れたのではお手上げ。何か代替になりそうなものはないかと探したが、これといったものは見つからず。しょうがないので、駐輪場に入ってほんの1〜2分で、家に向かってUターンすることになった。

 まあしかしこれで、今日は自転車を走らせる距離が自宅から一往復から二往復に増えたのだと、自分なりにポジティブに考えることにする。

 昼はモールの中で済ませるつもりだったのだが、自宅に戻ってしまったので家で簡単に済ませる。その後、一休みしてから再度ロードバイクで出発。今度はチェーンロックとワイヤーロックを持って、駐輪場のラックにしっかり固定することができた。周囲の自転車に比べると大げさに見えるが、このぐらいでちょうどいい。大げさにカギをかけてある自転車は、泥棒も最初から避けてくれるだろう。

 モールに出かけた目的は、文具売り場でM6システム手帳用のリフィルを購入することだった。買いたかったのは、下敷きとブックマークのリフィル。下敷きはそこそこ目的に合致したものが見つかったが、ブックマークがみつからないので、これは明日にでも別の店で探してみることにする。

 明日は出勤日だが、会社周辺には、丸善、伊東屋、LOFT、東急ハンズなどが軒を連ねている。何件か見て回れば、たぶん目的のものは見つかると思う。だめならネット注文だ。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

買物に行ったらそれだけで疲れた

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 本日の卦は、睽(けい)の二三爻変。睽の離(り)に之く。

 睽は、小事に吉なり。六三。輿(くるま)の曳かるるを見る。その牛掣(ひきとど)めらる。その人天(かみき)られ且つ劓(はなき)らる。初めなくして終りあり。象に曰く、輿の曳かるるを見るとは、位当らざればなり。初めなくして終りありとは、剛に遇えばなり。

 離は、貞しきに利ろし。牝牛を畜(やしな)えば吉なり。

 今日は睽卦の二変爻なので、占筮で変爻が1回だけ出る確率や、変爻が2回出る確率についての計算法を考えてみる。

 僕は占筮で八面サイコロを使うが、これで1が出れば陽の変爻(老陽)、8が出れば陰の変爻(老陰)とみなしている。4・6・7は通常の陽爻で、2・3・5は通常の陰爻だ。変爻がでる確率は2/8で、約分すると1/4。この確率をわかりやすくするため、四面サイコロを振って1が出たら変爻だと仮定する。

 サイコロは6回振って、サイコロは四面だから、出目のパターンは4の6乗で4,096通り。このうち、1が1回だけ出るパターンの数を計算すればいい。

 長々と書くのが面倒なので計算結果だけ書くと、4,096パターンの中で1が1回だけ出るのは1,458ある。一度も1が出ないパターンが3の6乗で729なので、その倍ぐらいの確率だ。2回、3回だけ1が出る確率を計算するのは面倒くさいのだが、それぞれ1,215と540になった。

 以下、1が4回出るのは135パターン、5回出るのは18パターン、6回出るのは1パターンとなる。

 占筮において変爻が出る確率は、それぞれのパターン数を全体数で割ればいい。無変爻は17.8%、一変爻は35.6%、二変爻は29.66%、三変爻は13.18%、四変爻は3.3%、五変爻は0.44%、六変爻が0.02%になるようだ。

 僕が毎日占筮をしている中では、五変爻までは見たことがある気がするが、六変爻はまだ出くわしたことがない。確率自体は4,096分の1なので、11年以上毎日占筮をしていれば、1回ぐらいはお目にかかれるのかもしれない。

 昼前に家族と近くのコメダ珈琲店に出かけ、家族は遅めの朝食兼昼食、僕は昼食を食べる。食後はスーパーで買い物。僕は百均でゴム紐を買って、帰宅後は自分のパジャマのズボンに新しいゴムを通した。

 この程度の作業は自分でやる。これを越える作業は家で誰もできないので、必要があれば外部のサービスを利用するか、捨ててしまうかになる。今回は自分で直したが、よく見ると生地もだいぶ薄くなっているから、次はゴムがダメになる前に捨てることになると思う。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

街の中は人・人・人・人だらけ

銀座通り
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旅の晋に之く

 本日の卦は旅(りょ)の三爻変。旅の晋(しん)に之く。

 旅は、少しく亨る。旅には貞しければ吉なり。九三。旅してその次(やど)を焚かれ、その童僕を喪う。貞しけれども厲(あやう)し。象に曰く、旅してその次を焚かるとは、亦もって傷まし。旅をもって下に与す、その義喪うなり。

 晋は、康侯(こうこう)もって馬を錫(たま)わること蕃庶(はんしょ)にして、昼日に三たび接せらる。

 朝から快晴。どこかに出かけようということになり、妻と二人で浅草に行って見ることにした。駅を出たところからそれなりの人出だったが、食事をして仲見世通りに入ると、人が多すぎて身動きできないほどだった。

 そこでお参りはあきらめてそのままアーケード街を突っ切り、浅草六区を抜けて国際通りを渡り、かっぱ橋道具街へ。さらに上野まで歩いて、アメ横を通って御徒町から帰宅した。

 今日はどこに行っても人だらけ。浅草は満員電車のような混雑で、合羽橋も人が多かった。上野のアメ横もすごい人。御徒町も人がぎっしり。ついでに言えば、銀座の歩行者天国も人は多かった。

 僕は3月と4月にも浅草に行っているが、その時はこんなに人がいなかった。やはりこれがゴールデンウィークなのか……。

 帰宅すると、注文していたミニ6のシステム手帳が届いていた。さっそく封を開いて、中にリフィルをセットする。ブックマークがもう少しほしいので、これは明日にでも近くの文具店で購入してこようと思う。

 これから時間をかけて、バイブルサイズからミニ6に情報を移し替えていく。連休中はその作業をする期間にあてようと思う。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

目を回しながら昼休みは伊東屋へ

銀座一丁目交差点
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随の噬嗑に之く

 本日の卦は随(ずい)の五上爻変。随の噬嗑(ぜいこう)に之く。

 随は、元いに亨りて貞しきに利ろし。咎なし。上六。これを拘(とど)め係(つな)ぎ、すなわち従いてこれを維(つな)ぐ。王もって西山に亨(きょう)す。象に曰く、これを拘め係ぐとは、上窮まるなり。

 随は元亨利貞で天の四徳が揃っている卦。当然これが悪かろうはずがない。

 之卦は噬嗑。噬嗑は、亨る。獄を用うるに利ろし。

 昨日の朝も目眩がして目が回ったのだが、今日も寝起きに目を回した。目覚ましで起きてベッドの上で上体を起こしたら、いきなりぐるぐる目が回ってそのままベッドの上に倒れてしまった。

 しばらくそのまま横になっていたが、再びゆっくり起き上がってまずはトイレに行く。このあたりから、少しずつ症状は和らいできた。二日続けてのめまいなので気にはなるが、ごまかしごまかしなら何とかなりそうだ。

 めまいについてはいろいろな病気の可能性もあるが、医者に行くと最初に言われるのが「ストレスではないか」ということ。それがわかっているので、とりあえず連休中はしっかり休んで、その上でまだめまいが続くようなら医者に行こうと思う。どのみち連休中は医者も休みだし、現状では休日救急外来を利用するような話でもないだろう。

 朝食(といってもバターコーヒーだが)のあとは身支度を済ませて会社へ。今日は雨が降っておらず、天気予報も雨とは行っていないので自転車を利用する。めまいの心配があるので、時間に余裕を持ってのんびりゆっくり走る。

 今日はチラシのラフ作りをしていたが、手を動かしている時間よりも、ネットでフリーの写真素材を探すのに時間を費やしていた。ネットには大量の写真やイラスト素材がストックされているが、完全無料で利用できるものより、有料のものの方がクオリティは高い。ただし最近はこうした素材類も単品購入ではなく、月額いくらのサブスクリプションサービスが主流になっているようだ。

 写真素材はそれほど頻繁に利用するものでもないので、単品買いできるものか無料素材でなんとかしようと思う。

 昼は外食ではなく、家から持ってきたパンで済ませる。これは昼食代の節約とかではなく、単に昨日、帰りの電車の中で食べるために買っていたらしきパンが余っていたのだ。昼をパンで済ませると、あっと言う間に昼食終了。残った時間は外に買物に行く。

 今日は銀座伊東屋に出かけて、昨日ネット注文したミニ6(M6とかポケットサイズとも呼ばれる)サイズのシステム手帳用に、ネット購入だと割高になりそうなパーツ類を購入した。システム手帳は、こうやっていろいろと自分なりにカスタマイズできるのが楽しい。パーツや用紙や筆記具の組み合わせで、世界にひとつしかない自分だけの手帳ができる。

 僕は現在バイブルサイズのシステム手帳を使っているのだが、ミニ6も購入しようと思った理由に合理的な根拠はない。きっかけは現在使っている手帳の金具が少し歪んでいるのに気付いたことで、これを修理に出すなら、その間は別の手帳で代替しなければなぁ……と思った程度のことなのだ。

 だったら同じバイブルサイズを購入するという方法もある。そうすれば手帳を修理に出している間は、中身をそっくり別の手帳に置き換えればいい。しかしそんなことは、具体的な修理日程を決めてから考えればいいことで、今から急いで手帳を買うような話ではないはず。それでも買ってしまったのは、必要性からではなく物欲のなせるわざなのだ。

 ただ、現在のシステム手帳の使い方を見ると、バレットジャーナルとして使っている部分は朝と夜に自宅で記入していれば済むし、他の記録もほとんどがプライベートなものに寄っている。仕事場に持っていく手帳としては、もっと小さく軽いもので間に合うような気がするのだ。

 これは何なら紙の手帳でもいいわけで、毎年買っている横線ポケット日記でも構わないのかもしれない。それでも高い金出してシステム手帳を新調してしまうのは、やはり物欲なんだろうなぁ……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

色々とストレスも多い帰省

山梨市駅
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 本日の卦は、震(しん)の二四上爻変。震の損(そん)に之く。

 晋は、康侯(こうこう)もって馬を錫(たま)わること蕃庶(はんしょ)にして、昼日に三たび接せらる。

 損は、孚あれば、元吉にして咎なし。貞しくすべし。往くところあるに利ろし。曷(なに)をかこれ用いん。二簋(き)もって享(まつ)るべし。

 今日は変爻が三本なので、爻辞は見ないで本卦と之卦の卦辞だけ見る。易占では伝統的に、変爻が一本ならその爻辞を、二本なら二番目に出た(より上の位置にある)変爻の爻辞を見るが、三本以上になると変爻は無視して之卦だけを見る。

 僕は八面サイコロを使って占筮しているので、変爻に該当する1と8が出る確率は4分の1。ひとつの卦を得るにはサイコロを6回振るので、計算上は80.7%の確率で最低1回は変爻が出る。

 単純に考えると、サイコロを1回転がして変爻が出る確率は1/4だから、6回サイコロを振れば1/4×6で6/4、割り算すれば150%の確率、つまり少なくとも一度は必ず変爻が出そうだが、実際にはそうならない。

 これは「サイコロ(六面)を10回降れば必ず一度は1が出るか?」という話と同じこと。1が出る確率はかなり高そうだが、必ず出るとは限らない。

 こういう確率の計算はパズルみたいで面白いのだが、これは「サイコロでその目が出ない確率」を計算して、それを100%から引き算してやればいいはず。

 六面サイコロを振って1が出る確率は1/6なので、その反対に1が出ない確率は5/6。10回サイコロを振って1度も1が出ない確率は、これを掛け算していけばいい。

 Googleの検索窓には計算機能があるので、そこに「(5/6)^10」と入力してリターンキーを押すと、「0.16150558289」になる。これが1度も1が出ない確率。これを1から引けば、答えは「0.83849441711」になる。百分率だと83.8%。これが「サイコロを10回振って1度は1が出る確率」になる。

 易占は八面サイコロを6回振るが、考え方は同じ。一度も変爻が出ない(無変爻になる)確率は、サイコロを振って変爻が出ない確率を6回分掛け算しすれば出る。計算するとこれは17.8%。あとはこれを1から引けば、少なくとも一度は変爻が出る確率、82.2%が出るわけだ。ほぼ8割で、これは自分で実際にサイコロを振っている感覚に近いような気がする。

 二変爻になる確率、三変爻になる確率は当然これより低くなるのだが、計算と検算に時間がややこしそうなので、これはまた後日考えることにする。

 前日の夜とは違って眠りが浅く、何度もへんな夢を見て目が覚めた。変な夢だという記憶はあるが、具体的にどんな夢だったかは覚えていない。夢というのはへんなものだ。おかげでしっかり寝た気がしない。

 起きたら少しめまい。枕の上で頭の向きを変えただけで、部屋の天上や壁がぐるぐる回っているような感覚。じっとしていると治まるので、ゆっくりと体を起こした。この程度なら、何とかなりそうだ。寝不足のせいか、ストレスのせいか、他の病気があるのかは不明。東京に戻ってもひどくなるようなら、医者に行った方がいいだろう。

 午前中はコロナの問題もあって長く顔を出していなかった親戚宅を訪問。戻って昼食を食べ、午後は15時半の特急で山梨出発。新宿着は予定より少し遅れて17時を少し過ぎていた。東京駅で弁当を買って18時過ぎに帰宅。くたびれたなぁ……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

きれいに晴れたが午後は曇り空

森林公園金川の森
OLYMPUS CORPORATION E-M10 Mark III ƒ/10 1/250 42 mm ISO 200
水火既済

 本日の卦は水火既済(きせい)の無変爻。帰省中に既済の卦が出るという、ダジャレのような占筮結果。

 既済は、亨ること小なり。貞しきに利ろし。初めは吉にして終りは乱る。

 易占は変化を見ていく占い。変化の過程で、良いことが起きたり、悪いことが起きたりする。易占はアクションのダイナミズムを観察するのだ。

 しかし「既済」の卦はすでに出来上がってしまっているので、これ以上何かがどうなるというものでもない。すっかりできあがってる酔っ払いがさらに酒を飲んでも、翌日の普通酔いがひどくなるだけで、今この時により酩酊が進むわけでも、気分が良くなるわけでもないのと同じだ。

 酔っ払いが深酒して酩酊が進んだり気分が良くなっても、その変化は外から見ればごくわずかなもの。だから亨ること小。十分に酔ったなら、そこでストップ。貞しきに利ろしだ。でないと今は気分が良くても、翌日はひどいありさま。悪ければ急性アルコール中毒で病院行きだ。初めは吉にして終りは乱る。

 朝からよく晴れて、遠くの山々までスッキリときれいに見える。午前中は墓参り。帰宅してから、車で近所の公園に出かけて帰宅。そのまままた車で買い物に出て帰宅。田舎の暮らしは、いちいち車がないと成り立たない。自家用車が普及するまでは、みんなどうしてたんだろうか?

 おそらく生活に最低限必要なものは、歩いて行ける近所の小商店で購入できたのだ。今はシャッターが降りて昔日の面影がないが、田舎町にも数件の商店が並ぶちっぽけな商店街があった。近所には学校がある。学校があれば文房具や教材を扱う文具店や書店、体操着を商う洋品店がある。

 そこにはご近所全員の頭を刈っている床屋がある。美容院がある。特定郵便局もある。商店街の規模が大きくなれば、駐在所もあるし、役所の出張所だって作られる。

 田舎であっても日に何本かの路線バスが通っていて、それを使えばより大きな街まで出て買い物することができた。そこには食堂や喫茶店、電器店、布団屋、自転車屋、自動車修理店があり、小さな映画館だってあった。

 既にそうした景色はすっかり消え去っているのだが、田舎の道を歩いていると、数十年前には存在したはずの、そんな街並みのなれの果てみたいなものを見ることがある。都会は廃業店舗がすぐ別の店に置き換わるので、古い街の面影は消えてしまう。だが田舎は閉じた店舗が閉じたままの状態で、何十年も雨ざらしになっている。その点と点をつないでいくと、古い街並みが蘇ってくるのだ。

 昼は買い物してきたもので簡単に済ませ、ちょっと昼寝。夕方起きて、再度車で午前中と同じ公園まで行って散歩。食っちゃ寝、食っちゃ寝して、移動はほとんど自動車。田舎は太るんだよなぁ……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記