東京猛暑日

銀座通り
NIKON CORPORATION COOLPIX W300 ƒ/4.7 1/800 16.6 mm ISO 125

 朝は7時過ぎに起きる。もう少し寝ていたかったが、朝ドラの「芋たこなんきん」を見たかったのだ。再放送だが、ことさら熱心に見ているわけではない。熱心に見ているなら録画するわけだが、そこまでではない。でも先が気になる。出演俳優たちが上手くて、安心して見ていられる。「ちむどんどん」とは大違いだ。

 今日は土曜日で「ちむどんどん」の放送はないが、最近平日は「芋たこなんきん」の時にテレビにかじりつき、「ちむどんどん」がはじまると他の家事をやって流して見るようになった。SNSを見ると「ちむどんどん」から離脱してしまった人も結構いるようだが、僕も最近は半分離脱しかけている。

 最近はダイエットのため、家で夕食を食べないようにしている。家で食べると、子供の予定に合わせて時間がまちまちになるし、遅い時間になると空腹に負けてつい食べ過ぎてしまうからだ。

 今は夕食を、夕方の6時頃に食べている。コンビニでパンやおにぎりを買って、簡単に済ませてしまう。自宅に戻っているときは、帰宅直後にフルグラなどで済ませる。こうやって家族の夕食時間前に胃袋に何か入れてしまえば、あとは寝るまで空腹に悩まされることはない。

 我が家は朝も家族バラバラ、平日昼は僕が外食、夕食は上記のような理由で食べないので、家族揃って食事をすることがほとんどなくなった。そこでここ何週間か、土曜日の昼は妻と二人で外食している。今日は銀座に出たが、日なたはとんでもなく暑かった。風があったので、日陰は涼しく感じられたけど……。

 帰宅してエアコンのかかっている部屋に戻るとホッとする。今日は出かける前に部屋のエアコンのスイッチを入れて、そのまま外出したのだ。今後もどうようの天気が続くなら、エアコンは24時間稼働し続けることになると思う。妻が在宅で仕事をしているので、エアコンを切れないのだ。

 東京は今日、35度を超えたらしい。猛暑日だ。これは沖縄より暑い。東京はどうかしていると思う。

坤の比に之く

 本日の卦は、坤(こん)の五爻変。混の比(ひ)に之く。

 坤は、元いに亨る。牝馬の貞に利ろし。君子往くところあるに、先んずれば迷い、後るれば主を得。西南には朋を得、東北には朋を喪うに利ろし。貞に安ずれば吉なり。六五。黄裳、元吉なり。象に曰く、黄裳元吉なりとは、文中にあればなり。

 比は、吉なり。原(たず)ね筮(うら)ないて、元永貞なれば、咎なし。寧(やす)からざるものもまさに来らん。遅るる夫は凶なり。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

まさかこのまま梅雨明け?

日本橋Philly'sの手ごね200g選べるソースのハンバーグ
Apple iPhone 8 ƒ/1.8 1/20 3.99 mm ISO 40

 朝は曇っていたが、昼から晴れて気温も上がった。まだ「梅雨の晴れ間」という感じではあるが、週間天気予報などを見ると、今後しばらくずっと晴れマークが続いている。まさかこのまま梅雨明け?

 ネットで検索すると、やはり今年はこのまま梅雨が明けてしまうのではないかという記事が沢山ヒットする。普通は7月中旬まで梅雨が続くんだけど、まさか本当にこのまま梅雨が明けてしまうのか?

 短い梅雨で恐いのは、熱中症より水不足だ。熱中症は十分に注意していればしのげるかもしれないが、渇水はどうしようもない。

 かつて東京は急速に膨れ上がっていく人口による水消費と工業用水需要をまかないきれず、大規模な暖水を引き起こしたことがある。東京大渇水とも呼ばれるが、ここから生まれた言葉が「東京砂漠」だ。1960年代前半の話だというから、僕が生まれるより前の話。

 僕が「東京砂漠」で思い出すのは、東京大渇水よりずっと後に内山田洋とクール・ファイブが歌った「東京砂漠」という歌謡曲。これは1976年の曲だというから、僕も記憶に残っている。これは東京に流入してきた若者を主人公にした歌だ。

 戦後の東京は外部から流入してくる膨大な人々によって、あっと言う間に世界有数の巨大都市になった。東京に住む人たちの多くは「よそ者」だ。そこで自分達が「よそ者」であることを無理に忘れるかのように、必死に東京の人間に同化しようとした。

 現在放送中の朝ドラ「ちむどんどん」では、横浜の鶴見にある沖縄出身者のコミュニティが舞台になっている。こうして一部の地域出身者が集まって暮らす例は沖縄出身者のそれ以外にあまり聞いたことがないが、同郷の人間たちが東京でもつながりを持っていく例としては「県人会」の存在がある。

 県人会は今でも存在すると思うが、昭和の頃のような活気はもうないと思う。僕が働き出した昭和の終わりには、既に県人会の活動はだいぶ下火になっていたのではないだろうか。周囲にも県人会に入っているという人は、ほとんど見たことがない。

 僕は東京出身で地方育ち。両親の実家も東京なので、「田舎から東京に出てきた地方出身者」の気持ちがじつはよくわからない。子供の頃から盆と正月の「帰省」では、親に連れられて東京に来ていた。だからUターンラッシュというのも、僕はほとんど知らないまま大人になった。

 僕は「田舎」というものを持たなかった。ウサギ追いしかの山、小鮒釣りしかの川という、唱歌「ふるさと」でイメージされるような故郷の光景は、我が家には存在しなかった。僕は子供の頃から「田舎」に憧れを持っていたが、それは山梨出身の女性と知り合って結婚したことで手に入れることができた。僕が今の結婚で一番良かったと思っているのは、そのことだろうな……。

 僕にとって東京こそが生まれ故郷だったので、「東京砂漠」の歌詞に出てくるような心象風景がよくわからない。でも今は「東京砂漠」に歌われた世代が、東京で結婚し、家庭を持ち、子供を生んで、今ではおじいちゃんやおばあちゃんになっている。「東京砂漠」世代の子供たちは、僕と同じように東京を故郷とし、田舎を持たずに育っている。

 「東京砂漠」は、ずいぶんと古い話になったなぁ……と思う。

豫の坤に之く

 今日の卦は、豫(よ)の四爻変。豫の坤(こん)に之く。

 豫は、侯(きみ)を建て師(いくさ)を行(や)るに利ろし。九四。由豫す。大いに得ることあり。疑う勿れ。朋盍簪(ともあいあつ)まらん。象に曰く、由豫す、大いに得ることありとは、志大いに行なわるるなり。

 坤は、元いに亨る。牝馬の貞に利ろし。君子往くところあるに、先んずれば迷い、後るれば主を得。西南には朋を得、東北には朋を喪うに利ろし。貞に安ずれば吉なり。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

月島温泉で中央区銭湯巡りも大詰め

月島西仲通り商店街(もんじゃストリート)
NIKON CORPORATION COOLPIX W300 ƒ/4.2 1/20 7.2 mm ISO 400

 昼は基本的に一人で食べに出るのだが、今日はたまたまエレベーターで同じ部署の上長や同僚と一緒になり、「たまには一緒にどうですか」と誘われて会社近くの焼き鳥「栄一」でランチ。

 ここは昼は親子丼と焼き鳥丼しかないようだが、僕は親子丼にした。美味かったのだが、やはり昼は一人で食べに行く方がいいなぁ……と改めて思った。

 一人でさっと適当な店に入って、注文を済ませた後の時間にスマホをちらちら見たりして、食事をしみじみと味わって、食後は時間があれば近所を少し散歩して帰ってくるというのが、今の僕にとっては大事な時間になっている。

 誰かと食事をする。食事の合間におしゃべりをする。それはそれで悪くない。でも午前中の仕事と午後の仕事を、一人黙々と食べるランチの時間で区切ることが、自分の中の体内リズムになってしまっているようだ。

 午前中は会議。午後は校正戻し。まだ初校戻しなのでしょうがない部分もあるが、結構真っ赤っかになった。2校で他部署も合流して社内校閲、3校でそれを反映して、4校を念校にして微調整ぐらいに考えていたが、はてさてどうなるか。

 仕事は定時に終わったので、今日は帰りに銭湯に寄ることにした。最初は佃の日の出湯に行ったのだが、木曜定休とのこと。ならば西仲商店街に月島温泉だ。

 僕は佃に住んでいたことがあるので、日の出湯も月島温泉も昔から知っている。ただ、利用したことはなかった。僕が佃に住んでいたときはすぐ近くに旭湯という銭湯があって、僕はそこを利用していたのだ。

 しかしこの旭湯、数年前に廃業して今は跡地がコンビニとマンションになっている。再開発でマンションや小規模商業ビルに建て替えた後、その建物の中で銭湯を続ける例も多いが、旭湯はそうした道を選ばなかった。理由はわからないが、徒歩圏内に日の出湯も月島温泉もあるから、それでこの地域の銭湯需要は賄えてしまうのかもしれない。

 月島温泉も再開発でビルの中に入っている銭湯だ。入口は狭い。薄暗い通路を通って脱衣所も手狭だが、浴室内はわりとゆったりしていて明るい。オプション料金を払えばサウナも利用できるが、僕はサウナを利用しないので、入浴料480円のみ。この入浴料も、間もなく500円に値上げになるんだったかな……。

 東京中央区の銭湯は全部で8件。今日の月島温泉で、そのうち7件を回ったことになる。残りは日の出湯。これは遠からず達成して、次は江東区か、はたまた千代田区か……。

艮の大有に之く

 本日の卦は、艮(ごん)の初二四爻変。艮の大有(たいゆう)に之く。

 その背に艮(とど)まりてその身を獲ず。その庭に行きてその人を見ず。咎なし。

 大有は、元いに亨る。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

自転車の回収と整備調整

豊洲
Apple iPhone 8 ƒ/1.8 1/15 3.99 mm ISO 100

 昨日は帰りに雨に降られ、途中で自転車を置いてきてしまったので、今日はまずその回収。駅まで歩き、そこから昨日自転車を置き去りにした場所まで電車移動。一晩預けて、駐輪代は200円だった。

 これが結果として普段より回り道になり、今日は時間ぎりぎりの出社。それでも遅刻にならなかったのは一安心だ。

 仕事のタスクはバレットジャーナル形式で毎朝始業直後に書き出しているのだが、その際、待機している仕事や連絡待ちの仕事などは、行頭に△のマークを付けて区別している。必ずやらなければならない仕事や進行中の案件ではあっても、自分で今すぐ動けるわけではない作業だ。

 今日はこの△がページをぎっしり埋めてしまった。つまり、仕事はあるが、待機が多い。自分では動けないのだ。それでも待っていれば、こうした仕事もポツリポツリと動き始める。今日はずっとそんな感じだ。動き始めるまでは何もできない待機だが、動き出すと次にやらなければならない仕事が多かったりする。

 昼はカキフライを食べた。美味い。

 京橋から日本橋・銀座まで、ランチタイムに店を新しい店を開拓しているのだが、京橋勤め5ヶ月目の半ばになっても、まだ行っていない店が沢山ある。「この店は美味い。また来よう!」と思ってもまず次の開拓を優先するので、「また来よう」の「また」がいつになるかがまったく不明。

 まあそれでも、二度三度足を運んでいる店が無いわけでもない。今日入った店も、遠からずまた行くことがあるかもしれない。

 午後も待機が長かった。待機したまま定時になれば帰ってしまうのだが、残り30分か1時間になると動き出したりする。おかげで今日は、定時を少し過ぎてしまった。昼間はまるで体が遊んでいるのに残業か。まあしょうがない。

 帰りはまた空模様が心配だったが、降らなそうなので途中自転車に立ち寄った。最近変速機の調子が悪く、走行中にガラガラとギアがこすれる音がして、不意に意図せぬ変速が起きたりする。ここ数週間はそれがストレスだったので、これを何とかする。

 もうひとつ、クランク周辺からピヨピヨとひよこが鳴くような異音がするので、それについても相談。これはつい先日、1ヶ月点検の時にも相談したのだが、点検直後にまた音がするようになってイライラしている。

 今日は変速機のギア調整と、ボトムブラケット部分の分解清掃、グリスアップまでやってもらった。まだ購入して2ヶ月ぐらいの自転車の割には、あちこちトラブルが起きて、少しこの自転車が嫌いになりかけている。今回の整備で、きれいに直るといいのだけれど……。

 とりあえず変速機は快調。クランク周辺の異音も、今のところはしていない。このまま少し様子を見るしかないだろう。

豫の萃に之く

 本日の卦は、豫(よ)の五爻変。豫の萃(すい)に之く。

 豫は、侯(きみ)を建て師(いくさ)を行(や)るに利ろし。六五。貞疾あり。恒に死せず。象に曰く、六五の貞疾は、剛に乗ればなり。恒に死せざるは、中いまだ亡びざればなり。

 萃は、亨る。王有廟に仮(いた)る。大人を見るに利ろし。亨る。貞しきに利ろし。大牲を用いて吉なり。往くところあるに利ろし。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

雨が降り、自転車を乗り捨てる

ふくろ鳥のタルタルチキン南蛮定食
NIKON CORPORATION COOLPIX W300 ƒ/4.5 1/13 12 mm ISO 720

 朝から曇り空。最近はずっとこんな調子だが、天気予報によると雨にはならなそうなので自転車で会社へ。ところが、帰る頃になって雨が降りだした。

 激しい雨なら自転車を駐輪場に置いたまま帰るのだが、それほど強い雨ではないので、とりあえず駐輪ラックから自転車を出して帰路につく。体は濡れるが、シャツ越しに身体に染みてくるほどではない雨。ところが佃大橋に差し掛かる頃に、雨足が強くなってきた。

 佃大橋を素早く渡り切り、月島から地下鉄を使うことにして、自転車は月島駅の地下駐輪場に入れる。自転車をいつ回収できるかはわからないが、8時間100円だから、丸1日預けておいても300円だ。雨が続けば数日置きっぱなしも考えられるが、さてどうなることか……。

 自転車をラックに入れた後は、駅直結のスーパーで買い物。自分では食べないのに、菓子類などを大量に買い込む。間食禁止にする前からそれほど菓子類は買わなかったのだが、たぶん「自分は食べない」ということがストレスになって、菓子類購入がその逃げ場になっているのだ。菓子を買うことが、食べることの代償行為になっている。

 買い込んだ菓子類は、家で家族が食べる。一番買っているのはチョコレートで、これは自分でも朝のコーヒーと一緒に一切れぐらい食べることもある。だがスナック菓子などは、僕は基本的に手を付けない。でも買う。買えば誰かが食べる。減ってきたらまた買う。

 巣穴にエサを運び込む働きアリみたいだな……。

 買い物を終えて家に戻ったら、自宅最寄駅の周辺はもう雨が上がっていた。こんなことなら買い物の後に自転車を回収して、そのまま帰ってこれたんじゃないだろうか。ずっと外の様子を見ないまま買い物し、地下鉄に乗ってしまったのが失敗だった。次からは気をつけよう。

水天需

 本日の卦は、水天需(じゅ)の無変爻。

 需は、孚(まこと)あり。光(おお)いに亨る。貞なれば吉なり。大川を渉るに利ろし。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

一日中、食べることばかり考えている

春海橋
Apple iPhone 8 ƒ/1.8 1/358 3.99 mm ISO 20

 昨夜はぐだぐだと0時過ぎまで起きていたので、今日は寝不足気味。ああ、このまま寝ていたい。会社に行かずに休みたい。せめて午前中だけでも、体調不良だと言い訳して寝ていようか……。

 などと妄想しつつ、いつも通りの平日の朝の支度。今日は雨が降らないようなので自転車通勤だ。

 今日からカタログの校正だが、今日はその第一弾。こちらの指示通りに1校ができているかのチェックと、気になるところを拾っていく。明日と明後日はもう少し細かなところまで見ていく。

 同時に、別のカタログは今日が校了。校了ですと連絡する直前に、見落としていた表記の不統一を発見して修正指示。

 昼は何を食べようか。日本橋の菜香菜で、再度肉野菜麺セットにチャレンジしようと決める。菜香菜は八重洲店が細麺、昭和通りを渡った日本橋店が刀削麺だ。僕は細麺が好みかもしれない。

 肉野菜麺は細麺タイプだが、先日は麺の上の具から食べ始めてしまい、麺にたどり着いた時は半分延びかけていた。この失敗を教訓に、今日はまず麺から食べる。テーブルに届いたらすぐに箸とレンゲを使って、ラーメンどんぶりの中味の上下を入れ替えてしまうのだ。

 この技術は、名古屋時代にラーメン福で身につけた。あそこも大盛りの野菜(もやし)を先に食ってると、麺が延びちゃうからね。

 まあ、美味いです。でもこうすることでどんぶりの中味が混ざってしまうので、肉野菜炒めの味はラーメンスープと混じって少し単調になってしまうかもしれない。どうすればいいのか。ちょっとまた考えてみる。

 最近はまともな食事は昼だけにしている。朝はコーヒーとナッツ類。あるいはチョコレートを一かけとか。夜はコンビニのサンドイッチや菓子パンぐらいで軽く済ませる。体重は少しずつ減っている。しかし一日の中で、食べ物のことを考えている時間は増えた。

 朝起きてコーヒーを飲んでいると、既に昼飯の時間が来るのを楽しみにしている。会社に出たら、午前中はずっと昼飯のことを考えている。昼食が終わって席に戻ると、昼食べたもののことを考えている。それが落ち着くと、明日の昼はどこで何を食べようかと考える。

 「昼ご飯が楽しみ」という欲求がなければ、僕はとっくの昔に会社に行かなくなってるね、たぶん。

頤の益に之く

 本日の卦は、頤(い)の五爻変。頤の益(えき)に之く。

 頤は、貞しければ吉なり。頤を観てみずから口実を求む。六五。経(つね)に払(もと)る。貞に居れば吉なり。大川を渉るべからず。象に曰く、貞に居るの吉なるは、順にしてもって上に従えばなり。

 食べ物ことを書いていたら、今日の卦は食べることに関する卦だった……。

 益は、往くところあるに利ろし。大川を渉るに利ろし。

 今日とまったく同じ卦が3月31日にも出ている。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

早朝のこむら返りと教会訪問

田端新町
NIKON CORPORATION COOLPIX W300 ƒ/8.2 1/400 4.3 mm ISO 125

 今日はゆっくり寝ていようと思ったのだが、早朝に足がつって飛び起きた。例によって左足のこむら返りだ。ウトウトしていたときに、強く伸びをしたときに、筋肉収縮のスイッチが入ってしまったらしい。

 足がつる癖があるから、寝床の中で力を入れて体を伸ばしてはダメなのだ。リラックスした状態で、そろりそろりと動かないと、ふくらはぎに筋肉収縮のスイッチが入ってしまうことかある。

 わかってはいるのだが、朝は寝ぼけているから無意識に体を伸ばしてしまうことも多い。「やばいやばい」とゆっくり体の動きを調整して事なきを得ることも多いが、スイッチが入りかけたのを感じて飛び起きたり、スイッチが入って慌てることも。

 実際にスイッチが入って筋肉が収縮してしまったら、慌てず騒がずつっている側のふくらはぎの筋肉を伸ばす。起き上がって床に立ち、つっている足のかかとを床にぎゅっと押し付けられれば、まず大丈夫だ。この瞬間に、筋肉収縮が誤作動していたスイッチが切れるのを感じる。ここで一息ついて、引き出しの中の芍薬甘草湯を口に含む。あとは無理をせずゆっくり台所まで歩き、大量の水で薬を胃袋に流し込む。

 筋肉の痙攣や痛みが引くまで数十分かかることもあるが、その間は負担のかからない姿勢でのんびり待つしかない。座れればラッキー。立ったままのことも多い。

 最近は声も出せないような激痛に悶絶する大発作を起こすことがほとんどないのだが、それは長くこむら返りと付き合っている内に、発作に早期対処する術を身につけてしまったからかもしれない。まあ、それでも、発作の発生自体を防ぐことができない。発作が起きたら対症療法。大きめの発作は癖になってしばらく続くので、寝ているときには注意。それしかない。

 今日は4時過ぎに発作で飛び起きて、薬を飲んで一息。ところが左足をかばって右足に力が加わったことで、右足の向こうずねあたりがつってしまった。これも芍薬甘草湯を飲んだので、しばらくすると落ち着いてくる。つった左足は、ふくらはぎの収縮がおさまった後、今度はひざから下がしびれるような痛みで動けなくなってしまい、今日は30分ぐらい立ったままで過ごした。

 その後、ベッドに座ることに成功。さらに時間をかけて痛みが去ってから、6時過ぎに二度寝開始。起きたら7時半。なんだか、よく寝たようなよく寝られなかったようなへんな感じ。左足の痛みは残る。

 外はいい天気。久しぶりに朝から青い空を見た。日曜日は毎週教会に行くのだが、晴れているので今日は少し遠出をしようと思った。少し考えてから、今日は王子北教会に行くことを決める。地図で距離を調べると、サイクリングロードを利用すると20数キロ、2時間の距離。街中を突っ切れば20キロない1時間半の距離だとわかった。とりあえず、街中コースだ。結局、1時間10分ぐらいかかったのかな。

 王子北教会は礼拝出席者10人以下という小さな教会だが、今日はどういうわけか20人弱の人が礼拝に参加。狭い礼拝堂が満席になった。ちょっとびっくり。デンマーク人の映画監督がドキュメンタリー映画の撮影に来ていたが、映画は2年後に完成するという。

 礼拝の後は1時頃まで雑談会。その後、自転車でもと来た道を戻り、浅草から吾妻橋を渡って、2時頃に本所吾妻橋の中華屋で遅めのランチ。

 10キロ超えの距離を自転車で走って汗だくになるのを心配したが、今日は多少空気がさらさらしていて、思ったほどは汗をかかなかった。

離の履に之く

 本日の卦は、離(り)の二三五爻変。離の履(り)に之く。

 離は、貞しきに利ろし。牝牛を畜(やしな)えば吉なり。

 虎の尾を履むも人を咥(くら)わず。亨る。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

銀座で広島風お好み焼きを食べる

広島お好み焼 鯉々
NIKON CORPORATION COOLPIX W300 ƒ/4.6 1/25 14.1 mm ISO 400

 今日は今週見た映画の感想を書いて、映画瓦版を更新してしまうことに決める。午前中に『機動戦士ガンダム/ククルス・ドアンの島』の感想を書き、午後は『ハケンアニメ!』の感想を書いて、それぞれ映画瓦版にアップロード。これで今日の目的は達した。

 昼は妻と銀座一丁目の「ひろしまブランドショップTAU」に出かけ、2階の「広島お好み焼 鯉々」へ。広島風お好み焼きは名古屋に住んでいた頃、名駅や伏見にお店があって何度か食べたことがある。ところが東京にはあまり専門店がないのだ。「鯉々」はひろしまのアンテナショップの中にあるぐらいだから、もちろん本式の広島お好み焼きだ。美味かった。

 東京で鉄板で焼く粉物だと、何と言っても「もんじゃ」が強い。もんじゃのついで(?)に、お好み焼きをやったり、広島風お好み焼きを扱っていたりする。月島のもんじゃ屋の中にも広島風お好み焼きを出す店があるようなので、機会があれば行ってみようと思う。

 食事の後は銀座のコージーコーナーで、映画『ハケンアニメ!』にも登場したエクレアを購入。映画観てたら、俄然食べたくなっちゃったのだ。ストロベリーやモカもあるが、ここはチョコで決まり。135円は安いなぁ。まあそれなりの味ではあるけど、へんにがんばって高級な方向に行かず、この程度なのがいいと思う。

雷火豊

 本日の卦は、豊(ほう)の無変爻。

 豊は、亨る。王これに仮(いた)る。憂うるなかれ、日中に宜し。

 易占をやるときは、まず下卦と上卦の組み合わせでどんな卦ができるかを覚えてしまう。卦名は形を見て覚える場合もあれば、意味で憶えるものもあるし、単純暗記も、ダジャレや連想ゲームみたいな方法で覚えるものもある。

 今日の卦は、上卦が震(雷)で、下卦が離(火)だから、雷火豊。僕の場合これは「ライカのオーナーは豊か(お金持ち)」と覚えた。もちろんこんなものは、自分流の覚え方だ。

 他に自分なりに傑作だと思うものだと、風天小畜がある。これは「フーテン(風天)の寅さんは松竹(小畜)」と覚えた。水火既済は「Suicaで帰省する」と覚える。火水未済は「粕井さんの美声」と覚える。粕井さんて誰だよ……。

 結構多くの人がやっていそうなのは、沢山咸を「たくさん感じる」と覚えること。なんだか色っぽいゴロ合わせだが、咸の卦は男女の官能を意味する卦でもあるので、これはこれで意味とも重なり合ったりする。

 ただほとんどの卦は、結局は丸覚えするしかないと思う。掛け算の九九のように、音のリズムで上卦下卦と卦名を覚える。易には同じ読みの卦がいくつかあるので、それを取り違えることもあるのだが、これは繰り返して慣れていくしかないと思う。

 音のリズムと響きで好きな卦は、天山遯。TEN・ZAN・TONで歯切れ良く韻を踏んでいくのがいい。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

ボールペン1本のために回り道

ハンバーグ定食
Apple iPhone 8 ƒ/1.8 1/20 3.99 mm ISO 40

 天気予報が「今日は晴れます!」と言っていたので、今日も自転車通勤。結局晴れたのは、午後遅くになってからだと思う。昼に外出したときは、まだ曇っていた。

 制作の仕事は波があって、今日はほとんどべた凪の日だった。1案件は校了。1案件は校正を受け取って部署内の確認終了待ち。1案件は初校待ち。制作以外の案件も含めて、メールのやり取りはあっても、実際の作業はほとんど動かない日になった。

 来週からはカタログの校正が動き出すので、ちょっと忙しくなるはず。その合間に、他の仕事も入ってくるはず。今日のようなべた凪は、そうそうあるものでもないと思うけど……。どうだろうか。

 昼は目利きの銀次八重洲口店で日替わりランチ。800円。ここは比較的空いていて、待たずに入れるかもしれない。覚えておこう。

 午後は時間つぶしタイムだったが、夕方退社した後にどうするかを考えていた。映画は今週2本観ているから、今日はやめておこう。銭湯も昨日行ってしまったから、今日はもういいだろう。

 結局思いついたのが、「そうだ、シモジマに行こう!」だった。シモジマは浅草橋にある。上野や浅草と同じ台東区だ。そこに行って、ボールペンを1本買ってこようというのが今日の計画。まあ、それを言い訳にした都内ポタリングみたいなものだ。

 京橋の駐輪場から、今日は中央通りを神田駅方面に進み、新日本橋で右折。途中のまいばすけっとでサンドイッチを買って、近くの公園で食べてしまう。ベンチが空いているかと思ったら、そうでもなかった。子供も多い。ここだけ見ると、東京に子供が少ないなんて嘘のように思える。東京都中央区だよ……。

 これは僕自身の経験から言うことだけど、東京は子育てがしやすい環境だと思う。地方に比べれば家賃は高い。でも買い物するにも通勤通学するにも車は不要だし、子供が遊べる公園も徒歩圏内にたくさんある。道はほとんど全てに歩道や街灯が付いているし、大きな交差点には信号機もある。とにかく安全。

 東京の道を歩くのになれてしまうと、田舎の道は危なっかしくて歩けない。畑や田んぼ、草ぼうぼうの空地はあっても、整備された公園はあまりない。子供が塾に通うときは、保護者が来るまで送迎しなきゃならない。

 子供を育てるコストは、都会より地方の方がかかるような気がする。

 といったことを考えながら、浅草橋のシモジマに到着。シモジマは名古屋の伏見にもあったが、浅草橋が本店だ。東京の文具好きならみんな知ってる店。ひょっとすると東急ハンズやLOFT、無印良品、伊東屋に丸善などより、ワクワクする場所かもしれない。

 僕は今日ここに、ジェットストリームの3色ボールペンを買いに来たのだ。近所のスーパーでも売ってるけど、まあ自転車で大回りして帰る言い訳だから構わないだろう。

 購入したのは黒だけ大容量リフィルを採用しているSXE3-507。以前0.5mmのブラック軸を購入したが、今回は0.7mmのオリーブグリーンを選んだ。

 帰宅後はこの2本をばらして、それぞれのリフィルをそっくり入れ替えるプチ改造。これで市販されていない0.7mmのブラック軸と、0.5mmのオリーブ軸ができあがる。オリーブはポケットサイズのM6手帳で、ブラックは印伝のバイブルサイズ手帳で使う。

 こうしてまた、ボールペンが増えていくのであった。

屯の随に之く

 本日の卦は、屯(ちゅん)の四爻変。屯の随(ずい)に之く。

 屯は元(おお)いに亨(とお)りて貞(ただ)しきに利(よろ)し。往くところあるに用うるなかれ。侯(きみ)を建つるに利(よ)ろし。六四。馬に乗りて班如たり。婚媾を求めて往けば、吉にして利ろしからざるなし。象に曰く、求めて往くは、明らかなるなり。

 随は、元いに亨りて貞しきに利ろし。咎なし。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

会社帰りに小伝馬町の十思湯へ

江戸橋
Apple iPhone 8 ƒ/1.8 1/899 3.99 mm ISO 20

 朝から曇り空だが、天気予報では曇りのち晴れの予想。それを信じて今日は自転車で会社に向かう。しかし結果からすると、今日は結局晴れなかった。一日中曇り空。空気もかすんで、スッキリしない一日だった。

 昼は日本橋札幌やで味噌ラーメン。810円。地下にあって中の様子がわかりにくいため入りにくいのだが、中に入るとわりと広くて客も多い人気店。また機会があれば行こう。

 仕事は午前中から午後の早い時間にあらかた片付いてしまい、午後はほとんど時間つぶしタイム。パソコンに情報整理のためのツールをインストールしたり、ブックマークを整理したり、ネットニュースなど読んで過ごす。

 仕事は定時にきっちり終わらせ、今日は小伝馬町の銭湯・十思湯に寄ってから帰ることにする。じつは今日の午後は、ずっとこのことばかり考えていた。昨日は寝たのが遅くて寝不足気味。映画はどうしても遅い時間になってしまうので、睡眠時間と一緒に少しずつ体力を削ぎ取られる。その点、風呂はいい。

 十思湯は中央区の中で一番新しい銭湯なのだが、客がすごく多くて驚いた。入浴料は通常の銭湯と同じ480円だが、880円でサウナが利用できる。980円だと貸しタオルも付く。中央区にはサウナ付きの銭湯が他にも何ヶ所かある。とはいえ、僕はサウナにあまり魅力を感じないので、こうしたオプションはスルーしてしまうのだけれど……。

 京橋から小伝馬町向かうとき、昭和通りを利用すると途中江戸橋で一部地下道を通ることになる。これは忘れていたトラップ。銭湯利用の後は同じ道を日本橋まで戻るが、道路の反対側は地下道利用ではないのでスムーズ。

 帰りのルートは、小伝馬町から日本橋まで出て、茅場町、新川を抜けて、永代橋を渡り、門前仲町から木場まで出て、途中イトーヨーカドーで買い物してから帰宅した。

蒙の剝に之く

 本日の卦は、蒙(もう)の二爻変。蒙の剝(はく)に之く。

 蒙は亨る。我より童蒙に求むるにあらず。童蒙より我に求む。初筮には告ぐ。再三すれば瀆(けが)る。瀆るれば告げず。貞しきに利ろし。九二。蒙を包(か)ぬ、吉なり。婦(つま)を納(い)る、吉なり。子にして家を克(おさ)む。象に曰く、子にして家を克むとは、剛柔接(まじ)わるなり。

 一般的にどんな占いであっても、「同じことを何度も占ってはいけないし、何度も占うと正しい答えが出ない」と言われる。易占の場合、その根拠としてあげられるのがこの蒙卦だ。

 初筮には告ぐ。初めて占うことには答える。再三すれば瀆る。何度も占えば答えは鮮明さを欠いてしまう。不鮮明では答えは用をなさない。

 易占の場合、そもそもひとつの卦象からいくつもの言葉が出てくるし、解釈方法も多岐にわたる。何度も占わずとも、そこで示される言葉や象徴をどう解釈するかで、答えはどうにでもなるのだ。

 他の占いについては良く知らないが、易占に関して言えば、お気に入りの答えが出るまで何度も占いを繰り返すのは素人だと思う。そんなことをしなくても、卦象の中には何十通りもの答えが隠されている。

 剝は、往くところあるに利ろしからず。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記