市民マラソンと聖霊のお導き

木場公園
OLYMPUS CORPORATION E-M10 Mark III ƒ/7.1 1/160 22 mm ISO 200

 朝は7時過ぎ、僕にしては少しゆっくりめに起きる。テレビ見ながらiPadでGoogleマップを開いて、今日訪問する教会を物色。アドベントの第一主日なので、教会歴に沿って礼拝を行う伝統的な教会がよかろうと考える。久しぶりにカトリックに行ってみようか……。

 というわけで少し余裕を持って自転車で家を出たのだが、途中の道にやたらと警官が多いことに気がついた。ひょっとして、なにかイベントをやるのか? 途中で通りを渡ろうとして警官に止められ、ここから延々と交通規制に引っかかってしまった。今日は市民マラソン大会があったのだ。

 とにかく通りが渡れない。目的地は通りの先にあるのに、大きく迂回しなければならない。交差点で規制をしている係員や警官に「渡れますか」と尋ねるが全部ダメ。

「ここは今から1時間ぐらいは通れませんよ」
「でも向こうに渡りたいんです」
「通れません。通すなと言われてるんです」
「どこなら通れますか」
「次の交差点なら渡れるはずです」
「ありがとうございます」

 次の交差点。

「ここは通れません。ひとつ手前の交差点を渡ってください」
「そこは渡れず、ここなら大丈夫と言われたんですが」
「私が言ったわけじゃないですよね。とにかくダメです」

 次の交差点。

「横断歩道は通れません。歩道橋を渡ってください」
「自転車なんですが」
「スロープ付きの歩道橋がありますよね」
「それはどこにありますか?」
「それはわかりません」

 次の交差点。

「すいません、渡りたいんですけど」
「ここは通れません。地下道を通ってください」
「自転車も通れますか?」
「自転車は無理ですね」
「じゃあどこ通ればいいんですか?」
「わかりません」

 次の交差点。

「ここ通れますか?」
「ダメですね。この先に行くと渡れますよ」
「どのくらいかかりますか?」
「自転車なら5分かかんないよ。1キロぐらい先」
「歩道は自転車走行禁止だって知ってます?」
「じゃあ手で押してって」

 そんなこんなで、マラソンコースに沿って道を大きく迂回することになった。なんなの、この不条理劇は……。

 行きたかったのはカトリック本所教会だったのだが、到着した時点では既にミサが始まっていた。入口が開いていたので中をのぞいたが、席もあらかた埋まっている。ならばもう、今回は参加中止。この時点で10時10分か15分だったので、プロテスタント教会ならあるいは礼拝開始に間に合うと判断して方針変更したのだ。

 Googleマップを調べると、近い教会は日本キリスト教団東駒形教会。距離は500メートルぐらいしか離れていない。自転車なら数分の距離だ。急いでそちらに向かう。結果としては、この教会もなかなか素敵な教会。今日はたまたまだけどパイプオルガンを使った音楽礼拝をやっていて、大満足のアドベント第一主日礼拝となりました。やれやれ。

 マラソン大会は事前に予告されていたことだろうが、それを見ていなかったのはこちらの落ち度か。いずれにせよ、予期せぬ出来事で自分の予定が妨げられ、本来は行くはずではなかった場所に行き着くことになった。でもそれはそれとして、結果オーライだ。クリスチャンならこういうのを、聖霊のお導きとでも言うのかな。

 昼は錦糸町に出て駅前の通りにある駐輪ラックに自転車を駐め、近くをぶらぶらして入れる店を探す。今日は「みそら屋はなれ」で、鯖の味噌煮定食を食べた。950円。この店は「味噌」にこだわりがあるようで、定食には種類の違う味噌を使った味噌汁が二椀付いてくる。おかず1品、サラダ、ご飯、副菜(漬物ときんぴら)があって、味噌汁は二杯。美味しかった。

 食後は自転車を回収し、途中のスーパーで買い物してから帰宅。

 夕方からBSで「鎌倉殿の13人」を見たが、陰々滅々、冷酷無比なドラマになってきた。あと数回で終わるんだが、ちゃんと大団円を迎えられるんだろうか。

解の未済に之く

 本日の卦は、解(かい)の上爻変。解の未済(びせい)に之く。

 解は、西南に利ろし。往く所なければ、それ来り復って吉なり。往くところあり、夙(はや)くするときは吉なり。上六。公もって隼(はやぶさ)を高墉(こうよう)の上に射る。これを得て利ろしからざるなし。象に曰く、公もって隼を射るとは、もって悖(もと)れるを解くなり。

 未済は、亨る。小狐汔(ほと)んど済(わた)らんとして、その尾を濡らす。利ろしきところなし。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

月島で昼飯を食べてくる

ピラカンサ
OLYMPUS CORPORATION E-M10 Mark III ƒ/3.2 1/200 25 mm ISO 200

 朝は早くに目が覚めてしまったが、本を読み、朝ドラ再放送を見る。クリーニング屋にシャツを出しに行き、洗い上がったシャツを回収してくる。シャツの洗濯代は、12月から10円値上げになるそうだ。諸物価値上げの折でもあり、10円ぐらいならどんどん値上げしてくれりゃいい。

 朝は降っていた雨が、完全に上がって青空が出てきた。昼は連れ合いと一緒に、月島でランチ。月島は僕がむかし佃(最寄駅は月島)に住んでいた頃に比べて、すごくお店が増えている。もんじゃ屋も増えているが、それ以外の店も多くなった。

 月島は僕が転居したあと、次々に高層マンションが建設されたのだ。どこも億に届こうかという高額高級マンションだ。そこに住む新住民のお腹を満たすために、観光客向けのもんじゃ屋ではない飲食店も多数必要になったということだろう。

 焼肉、飲み屋、ファストフード、ファミレス、カフェ、イタリア料理、スペイン料理、諸々だ。僕が住みはじめた頃はスーパーが1件あって、あとはコンビニぐらいの街だったのにな。便利で面白そうな街になった。でも家賃も上がったから、今はちょっと住めないな。ファミリー向けの賃貸物件なんて、家賃がいくらするんだか……。

 連れ合いが「肉が食べたい」と言うので、駅に近い「Yakiniku 名もなき名店へ 一切入魂一枚売り焼肉」に入る。ここはランチタイムが11時半から14時までなのだが、ライスなくなり次第終了とのこと。僕が店に入ったのは12時半頃だったが、12時45分頃に入店しようとした客を「ライスがなくなりました」と店の人が断っていた。今日は早じまいするつもりで、ライスを少なくしか用意しなかったのかもな。

 天気も良くなったので食後は月島を少し歩いたが、もんじゃ屋は相変わらず客が入っている。月島は基本的に、もんじゃだけで観光地化しているのがすごい。もんじゃ食べた後は、特に何かを見て歩くとか、そういうのは一切ないものなぁ……。メロンパン買って帰るぐらいか?

 観光用に週末だけ「佃の渡し」を復活させたら、それなりに利用者はいるかもしれない。東京都と中央区で協議して、ちょっと真面目に検討してくれないかな。落語や新派の芝居にも出てくる有名な渡し船なので、復活させれば話題になるはず。

 日常の交通機関としては佃大橋も中央大橋もあるので、渡し船が開通しても実用上のメリットは何もない。あくまでも観光用だ。でも佃の渡しが復活すれば、現在月島駅から勝どき方面にのみ足が伸びている「もんじゃの客」を、佃方面に引っ張ってくることができる。

 地下鉄有楽町線か大江戸線の月島下車でもんじゃを食べて、佃まで歩いて渡し船に乗り、隅田川を渡って入船で下船。最寄の地下鉄駅は、日比谷線の八丁堀か、有楽町線の新富町か。悪くない休日の散歩コースになると思うんだけどな。

震為雷

 本日の卦は、震為雷(しんいらい)。無変爻。

 震は、亨る。震の来(きた)るとき虩虩(げきげき)たり。笑言唖唖(あくあく)たり。震は百里を驚かせども、匕鬯(ひちょう)を喪(うしな)わず。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

いよいよクリスマスシーズン到来

歌舞伎座
OLYMPUS IMAGING CORP. XZ-2 ƒ/1.8 1/30 6 mm ISO 200

 天気がいいので自転車通勤。天気はいいが、だんだん寒くなってきた。自転車に乗っていても汗をかかないのはいいが、体温調節にいろいろと気をつかわなければ。そのうち手袋も必要になりそう。

 寒いだの寒くなっただのと連日のように言っているが、もう来週から12月なのだ。寒くて当然だろう。アメリカではサンクスギビングデーも終わって、いよいよクリスマスシーズン。今日は勤務先のあるオフィスビルでも、クリスマスツリーの点火式をやっていた。ちゃんと季節感を守っていて感心する。

 サンクスギビングデーは11月の第4木曜日で、これはキリスト教とは直接関係のないアメリカの祝日。彼の国の建国神話に関わるアメリカ独自の祝日だが、その翌日から本格的なクリスマスセールに突入する。初日の金曜日がブラックフライデーだ。

 日本ではサンクスギビングではなく、このブラックフライデーだけがネット通販企業によって輸入され、最近では街の商店街や大手スーパーでも、ブラックフライデーセールをやるようになっている。

 これを機会に「ブラックフライデーからクリスマスシーズン」という、国際基準に沿った季節感が日本にも定着するといいのだが……。

 仕事は動画編集。ほんの1分ぐらいの短い動画だが、動画素材を切り貼りし、タイトルを作り、簡単なアニメーション効果を作り、字幕を作るなど、ちょっとした「動画制作チュートリアル」みたいになっている。勉強になるなぁ。

 会社のパソコンのスペックはよく知らないが、これと同じ作業を自宅のMacでやる気にはなれない。どう考えても負担が大きいような気がする。自宅Macは基本的には「物書き業専用仕様」になっている。動画をやるなら、パソコンは新しいものに買い替える必要が出てくると思う。(何しろ僕のMac miniは、最新OSのアップデート対象からはずれてしまったようなロートル機なのだ。)

 昼は八重洲地下街に飛び込んだが、どこも混み合っていたので地下街を通り抜けて日本橋方面に抜ける。飛び込んだのは「日本橋下克上」。昼の定食はどれも1,000円で、ご飯と味噌汁はおかわり無料。

 僕は「本日の焼き魚と一口刺身付き定食」というものにしたが、これは美味かったな。味噌汁が豚汁なのも嬉しい。おかわりの誘惑は強かったが、昨日は満腹になるまで食べて午後は眠気にさいなまれる地獄だったので、今日は警戒してご飯一膳でやめておいた。

 日本橋丸善に寄ってから会社戻り。午後もほとんど動画編集にかかりきりだったが、それでも夕方早い時間には仕上がった。手もとに置いていじくり回すより、早めにチェックに出した方が作業がはかどりそうなので、書き出して共有フォルダーに入れておいた。

 今日は定時退社。買い物などもないので、まっすぐ帰宅。

 本日の卦は、水山蹇(けん)の無変爻。

 蹇は、西南に利(よ)ろし。東北に利ろしからず。大人を見るに利ろし。貞(ただ)しければ吉なり。

 蹇は「あしなえ」と訓読する。足が動かず歩けないこと。易占の場合これは身体に障害があるという意味ではなく、何らかの大きな障害があって進めなくなってしまうという意味にとる。

 易占では上卦が先にあるもの、未来、相手方などのことを意味するが、蹇卦ではこれが坎(水)。これは大きな穴を意味する。下卦は今現在の状態、自分の状態だが、蹇卦では艮(山)。これは動かざること山の如しで、止まるという意味。

 巨大な穴が目の前にあるから、足が前に進まない。立ち止まってしまう。それが蹇という卦なのだ。だからここで止まるのは、悪いことではない。無理に進めば穴に落ちる。あえて立ち止まるのは賢明な判断と言える。

 同じ「前に進めない」でも、屯卦あたりとはだいぶ違う。屯が前に進めないのは、自分に力がないからだ。あるいは本来進むべき道に進まず、ぐずぐずしているからだろう。

 蹇は自分に力が十分あっても、進むべき道がわかっていても、今は立ち止まるという卦。立ち止まって別の道を探すか、状況が変化するのを待つか。いずれにせよ、ここで止まることには積極的な意味がある。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

菜根譚と呻吟語の再読開始

豊洲
OLYMPUS IMAGING CORP. XZ-2 ƒ/2.4 1/30 20.7 mm ISO 800

 昨夜はそろそろ寝ようと思ったところで、ワールドカップサッカーの日本・ドイツ戦が終盤戦に入った。「日本が勝つかも!」と家族が大騒ぎしていたので、僕も起きてテレビを見てしまった。日本が勝って良かったね。でもちょっと寝不足気味。

 朝起きてもシャキッとしないので、風呂の湯を沸かし直して入る。朝ドラ見て、着替えて、朝は晴れていたので自転車通勤。今日は本調子が出なくて、少し遅刻してしまった。今日は朝から会議だったのに、大問題だなぁ。

 今日明日で動画編集を片してしまうつもりだったが、製品紹介リーフレットの仕事が急ぎになりそうだったので、そちらを先にやることにした。Illustratorで原寸の構成案を作る。原寸で作る方が完成品がイメージしやすいし、どのぐらいの要素が入れられるかの見当も付く。

 それにしても、すごく眠かった。今日は久しぶりに眠気との戦い。午前中はまだましだったが、午後は地獄だった。途中から立って仕事をしていたのだが、それでも立ったまま寝そうになった。

 昼に食べ過ぎたのかもしれない。今日は午前中のある程度の時間から、「アルプスの大盛りカツカレーだ!」という気になっていた。八重洲地下街のカレーショップ「アルプス」は、月曜と木曜日が大盛りサービスの日なのだ。八重洲地下街の商品券を使うと、白身魚フライもひとつサービスになる。カツカレーが500円。これを大盛にして、魚フライも付ける。豪華。ボリューミー。食べると大満足。

 しかし大満足の昼食の後には、眠気との戦いという地獄が待っている。

 それでも夕方にはラフをだいたい仕上げてPDFに変換し、部署内で共有するところまでは行けた。今日はこれでOK。本当は表紙のキービジュアル用にイラストも探したかったのだが、これは今日はあきらめた。フリー素材のイラストをぐるぐる探し回っていると、どうしても眠くなってしまうのだ。これはまた後日、別の日にやろうと思う。

 定時少し過ぎに退社。帰宅したらAmazonから本が届いていた。その内の1冊は、呂坤(呂信吾)の「呻吟語」だ。全訳版ではなく、角川ソフィア文庫から出ている抄訳版。「呻吟語」は以前別の本も持っていたが、それも抄訳版だった。(これは引っ越しの時に処分してしまったようだ。)そもそも日本では、「呻吟語」の現代語での全訳というものが出ていない。手に入るものは抄訳版しかない。

 今回「呻吟語」を読もうと思ったのは、「別冊NHK100分de名著/菜根譚×呻吟語 成功から学ぶのか、失敗から学ぶのか」という本を読み始めたのがきっかけだ。僕はKindle Unlimitedの契約をしているのだが、この本がカタログに入ってきたので読もうと思ってダウンロードしたのだ。

 僕は「菜根譚」は読んでいる。これはいろんな出版社から出ているが、僕が持っているのは講談社学術文庫版。じつは「菜根譚」についてはPHPの単行本や岩波文庫がKindle Unlimitedに入っているので、それもダウンロードした。こうして「菜根譚」は比較的手に入れやすい状態になっているのだが、「呻吟語」は気軽に読めそうなものがなかなかないので、今回改めて角川ソフィア文庫を購入した次第。これもKindle版があるのだが、僕はこのシリーズを何冊か既に紙で買っているので、今回も紙の本にした。

 この手の本はどこから読んでも、どこでやめてもいいので、枕元に置いて毎日少しずつ読むことにする。

 本日の卦は、同人(どうじん)の初爻変。同人の遯(とん)に之く。

 人に同じうするに野においてす。亨る。大川を渉るに利ろし。君子の貞に利ろし。初九。人に同じうするに門においてす。咎なし。象に曰く、門を出でて人に同じうす、また誰か咎めん。

 遯は、亨る。小は貞なるに利ろし。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

家でのんびり留守番して過ごす

伝説のすた丼屋 渋谷店
ASUS Z00AD ƒ/2 1/40 3.78 mm ISO 450

 朝から天気が悪いが、家族は午後からディズニーランドに行く予定。僕は家で留守番。まずは映画『RRR』の感想を書いてしまうことにする。

 今日は天気が悪いので外出もせず、写真もないので古い写真を掘り出してきた。写真のタイムスタンプだと2017年になっているので5年前か? その頃はまだビール飲んでたんだなぁ……。今はまったく飲んでませんが。

井の姤に之く

 本日の卦は、井(せい)の四上爻変。井の姤(こう)に之く。

  井は、邑(ゆう)を改めて井を改めず。喪うなく得るなし。往来井を井とす。汔(ほと)んど至らんとして、また未だ井に繘(つりいと)せず。その瓶(つるべ)を羸(やぶ)る。凶。上六。井収(みずく)みて幕(おお)うことなかれ。孚あれば元吉なり。象に曰く、元吉にして上に在り、大いに成るなり。

 姤は、女壮んなり。女を取(めと)るに用うるなかれ。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

動画編集を少しずつ進める

晴海
OLYMPUS IMAGING CORP. XZ-2 ƒ/2 1/10 9 mm ISO 400

 天気がいいので自転車通勤。昨日は朝が雨、午後から晴れて、今日は快晴。これで明日はまた天気が悪くなるらしい。祝日を楽しみにしていた方はお気の毒。

 会社は出張だの展示会だの在宅勤務だの打ち合わせだので、同じ部署の社員がほとんどいない状態。それでもやることはあるので、こつこつと作業を進めていく。やっているのはPremiere Proを使った動画編集だ。

 このソフトは教則本を頼りに一度一通り触ったのだが、教則本は必要最小限のことしか書かれていないし、必ずしも実際の業務に生かせることが書かれているわけでもない。今回は一度教則本を忘れて、自己流でソフトをあちこち触ってみるようにした。試行錯誤していても、以前教則本で一通りは触っているから、何が何だかさっぱりわからないというわけでもない。

 仕事を憶えるプロセスとしてはずいぶんと回り道だが、こういう回り道が許されているのが現在の職場でもあるので、その点は立場を活用させてもらっている。

 触っている内に、これは動画をいくつかのパーツ(シーケンス)に分けて作っておき、徐々に組み立てていくことを思い出した。事前に作っていた絵コンテで内容の区切りに線を引っ張り、全体をいくつかのパーツに分ける。あとは順序にこだわらず、作れるところから少しずつ作業を進めていけばいい。

 これに気付いてから、だいぶはかどるようになった。

 昼は日本橋の「ル・スーヴニール」で、特製スパイシーチキンカレー。サラダが付いて1,000円。午後も動画の仕事をやって、定時少し過ぎに退社。

 帰りにスーパーに立ち寄って、切れかけているインスタントコーヒーやトイレッドペーパーを購入。明日は天気が悪くて外出しないと踏んで、すぐに食べられるパンを少しまとめて買った。これが明日の食事だ。

雷天大壮

 本日の卦は、雷天大壮(たいそう)の無変爻。

 大壮は、貞しきに利ろし。

 うむ。シンプルだ。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

雨の日は髪を切ってさっぱり

京橋
OLYMPUS IMAGING CORP. XZ-2 ƒ/3.2 1/250 12 mm ISO 100

 朝から雨。自転車は使えないので駅まで歩き、電車で通勤。会社最寄駅に着いたら雨はほとんど上がっていて、昼休みに外に出たときはもう青空になっていた。

 仕事はのろのろスタート。今日から動画編集が中心になるはずだが、少しやりはじめたら、わりと短時間で形にだけはなってしまいそうな気がした。ただこれもいろんなやり方があるはずなので、最初に一通り通しで作ってしまった後に、あれこれ手を入れていきたいと思う。まずは形にしてしまわないと。

 昼は八重洲地下街の東京ラーメン横丁へ。今日は「長岡食堂」で、味玉醬油半チャーシューメン。1,050円。ここも八重洲地下街の商品券が使えるが、券売機方式なので事前に商品券を現金に引き換える。

 ラーメンはすごく美味しかった。ショウガの香りと味がすごく濃いのが特徴的。ラーメン横丁はどの店も行列になっているが、客の回転が早いので、今後また別の店に入ってみようと思う。

 食事の帰りにモリイチに立ち寄り、先日見つけて気になっていたPILOTのマルチペンLEGNO 2+1(メープル軸)と、LIFEのA6サイズのリングノート「CINNAMON」を購入した。ノートはセール品で安くなっていたが、ペンは定価で2,200円。別の店で買えば1割引きぐらいにはなったはずだが、まあそれはそれ。

 このペンはポケットサイズのシステム手帳と組み合わせるといい感じなので、これまで使っていたジェットストリームの3色ポールペンと交換する。手帳はカッコよくなったが、押し出されたボールペンの行方をどうすべきか。(とりあえず帰宅後に、自宅のペンスタンドに放り込んだけれど……。)

 午後も仕事の続き。動画以外にチラシの入稿作業がひとつ発生した。これを終えて、定時少し過ぎに退社。

 帰りに京橋交差点近くの理髪店に立ち寄り、ほぼ月1回の割で行っている散髪。スッキリした。料金は4,200円。周囲にはもっと高いところもあるし、もっと安いところもある。今度は高いところに行ってみようかな。

離の大有に之く

 本日の卦は、離(り)の二爻変。離の大有(たいゆう)に之く。

 離は、貞しきに利ろし。牝牛を畜(やしな)えば吉なり。六二。黄離、元吉なり。象に曰く、黄離、元吉とは、中道を得ればなり。

 大有は、元いに亨る。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

赤坂で食事をしようと思ったのだが

赤坂
OLYMPUS CORPORATION E-M10 Mark III ƒ/2.8 1/160 25 m ISO 200

 日曜日なので教会に行く。天気が悪くなりそうなので、今日は地下鉄利用だ。いろいろ考えたが、今日は教団の赤坂教会に行くことに決めた。

 礼拝は10時半からだが、10分前ぐらいに到着。聖書は新改訳2017で、賛美歌は新聖歌を使用。これは教団教会の中では少数派だと思う。時期が時期なのでクリスマス礼拝での洗礼希望を募る話が出てきたが、それによると講壇の背後に洗礼用の浴槽があるとのこと。これはパプテスト教会などによくある形式だ。

 新しい教会ではなく、創立136年という伝統的な教会。戦前は基督友会に属していたが、それが戦時統合で日本基督教団に合流し、戦後もそこに留まったらしい。こういう教会の礼拝に出席すると、教団がさまざまな教派的伝統を持つ教会が集まった合同教会であることがよくわかる。

 礼拝後は駅の方に戻って、どこかで食事をしようとしたのだが、適当な店が見つからない。赤坂だから飲食店は山のようにあるのだが、どこもランチ営業をしていないのだ。日曜だからかな。さんざんぐるぐる歩いたあげく、入ったところは「日高屋」だったりする。

 日高屋は別に嫌いではない。今回はタンメンと餃子、やきとり丼のセットを注文したが、どれも十分に美味しい。満足できるものだ。でもせっかくここまで来て、入ったところがチェーン店だと、何か負けたような気がする。ちょっと残念。

 空模様が怪しくなってきたので、あまりウロウロすることなく帰宅する。帰宅後、少し落ち着いてからクリーニング屋へ。先週着て汚れたシャツを出し、洗い上がったシャツを受け取ってくる。

 夕方からはBSで「鎌倉殿の13人」。途中で北海道の地震のニュースが流れた。

師の坤に之く

 本日の卦は、師(し)の二爻変。師の坤(こん)に之く。

 師は、貞なり。丈人なれば吉にして咎なし。九二。師に在りて中す。吉にして咎なし。王三たび命を錫(たま)う。象に曰く、師に在りて中す、吉なりとは、天寵を承くるなり。王三たび命を錫うとは、万邦を懐くるなり。

 坤は、元いに亨る。牝馬の貞に利ろし。君子往くところあるに、先んずれば迷い、後るれば主を得。西南には朋を得、東北には朋を喪うに利ろし。貞に安ずれば吉なり。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

インド映画のあとはインド料理

木場
OLYMPUS CORPORATION E-M10 Mark III ƒ/1.8 1/60 25 mm ISO 640

 朝はへんに早く目が覚めてしまったので、早めに起きてテレビを見たりSNSを見たり。

 今日は特に予定がなかったので、久しぶりに映画を観に行こうと思った。家族に声をかけたら一緒に行けそうとのことなので、シネコンのサイトにアクセスしてチケット予約。久しぶりにアクセスしたら、過去のポイントが消えていてちょっとガッカリ。こういうものはケチケチ溜め込まないで、どんどん使っていった方がいいようだ。

 朝と昼は家にあった残りものを食べて過ごす。こういうのは、つい食べ過ぎてしまっていけない。大したもの食べてないのにな。

 午後は家族でインド映画『RRR』を観た。これはすごかった。ありとあらゆるものが過剰。因縁話が、情念が、メロドラマが、友情が、花火が、拷問が、爆発が、弓矢が、肩車が、これでもかと迫ってくる怒涛の3時間。あらゆるものが「○○すぎる」のだ。

 「怒涛」というのは大きな波のことだが、この映画は「大きな波来た〜」と思っていると、その向こうからそれを凌駕する大波が何発も押し寄せてくる。そんな無類の幸福感を味わわせてくれる、すごい映画だった。

 映画のあとは近くのインド料理屋でカレーを食べる。いつもは夕食を軽く済ませるのだが、今日は映画鑑賞でカロリーを消費したので自分に甘くなる。食べてるものはカレーだが、自分には甘い週末。ついナンもおかわりしてしまった。

小畜の賁に之く

 本日の卦は、小畜(しょうちく)の二五爻変。小畜の賁(ひ)に之く。

 小畜は、亨る。密雲あれど雨ふらず。わが西郊よりす。九五。孚ありて孿如(れんじょ)たり。富その隣と以(とも)にす。象に曰く、孚ありて孿如たりとは、独り富めりとせざるなり。

 賁は、亨る。少しく往くところあるに利ろし。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

カミの誘惑に打ち勝て

月島
OLYMPUS IMAGING CORP. XZ-2 ƒ/1.8 1/25 6 mm ISO 800

 毎朝目覚まし時計を6時にセットしているのだが、この目覚ましが鳴ることはほとんどない。いつもたいてい、目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまうからだ。

 早く目が覚めすぎてしまうというわけではなく、目覚ましをセットしてある時間の直前に目が覚める。6時に目覚ましをセットしたなら、その数分前ぐらいだ。ずれても10分とか15分。そしてそこからスッと起きてしまう。

 今朝は目が覚めたら5時59分だった。目覚ましのベルのスイッチをオフにしたら、その直後に6時になった。

 なぜ毎朝同じ時間に目を覚ますことができるのか、理由はよくわからない。寝る時間が遅くても早くても、目が覚める時間はピッタリ正確。疲れていても、元気なときも、この時間はほとんどずれない。人間というのは不思議なもんだと思う。

 天気がいいので自転車通勤。仕事は朝からそれなりにある。動画の仕事も手が付けられる状態になっているのだが、今日はそれより先に、今後進める少し大きな仕事の準備に取りかかる。

 昼は八重洲地下街の「ペッパーランチ」で、ビーフペッパーライスのLサイズ。1,080円だが、そのうち1,000円は八重洲地下街の商品券で支払う。自販機決済の店だが、先に店員に声をかけると、商品券を現金に引き換えてくれるのだ。この方式だと、本来は商品券で対応できない釣り銭が出せたり、極端な話だが、現金に引き換えてトンズラしてしまうことだって可能だと思うのだが……。

 まあそんなことをしてサヤを稼いだとしても、1,000円券1枚で200円ぐらいの利益にしかならないからさほど意味がないのかもしれない。

 ペッパーライスは久しぶりに食べたけど、美味しかった。それはいいのだが、八重洲地下街も片っ端から店に入っていて、まだ行っていない店の方が少なくなってきた。行っていない店は混んでいるか(ラーメン屋とか)、単価が高いか(寿司屋とか)なのだ。まあそれでも、せっかくの機会だからこのタイミングで行けるところには行っておくかな。

 食事の後に京橋のモリイチに立ち寄ったら、半端に残った文具類のワゴンセールをやっていた。ライフの小型リングノートが安くなっている。安いといっても、ライフだから元値から大幅値引きしたってそれなりだ。似たようなノートを100均で買えば110円だが、その倍以上する。さてどうしようか……。

 結局、買わないことにした。僕は文具好きで結構いろんなノートやペンを買ってしまうのだが、買ったまま使いきれずに放置しているノートやメモ帳などのカミモノが家に結構あるのだ。まずはそれを何とかしないと。話は家にある紙類を片付けてからだ。

 というわけでここはぐっと歯を食いしばるようにして我慢したのだが、文具店は本当に誘惑が多い場所。PILOTのLEGNO 2+1という、メープル材の軸を使ったマルチペン(黒と赤のボールペンとシャープペン)に心が動かされた。かなり太いので長時間の筆記などには向かなさそうだし、そもそも僕はポールペンやシャープペンで長々と文字や絵を描き続ける事がないのだが、メモ用のペンとしてはいいんじゃないだろうか。

 いや、用途なんて関係なくて、僕はこのペンに一目惚れしてしまったのだ。今日はそれでも買うのを我慢した。でもこれは近々買ってしまうと思う。

 午前中から取りかかっていた仕事は、やり方に慣れてくるとスピーディに進みだす。来週までかかるかと思ったら、これは今日中に終わるかもしれない。そう思うとさらに手が早くなるわけで、結局今日は定時を5分ぐらい過ぎたところでおしまい。来週は動画だな。

漸の賁に之く

 本日の卦は、漸(ぜん)の初五爻変。漸の賁(ひ)に之く。

  漸は、女の帰(とつ)ぐに吉なり。貞しきに利ろし。九五。鴻(かり)陵(おか)に漸(すす)む。婦三歳まで孕まず。終にこれに勝つことなし。吉なり。象に曰く、終にこれに勝つことなし、吉なりとは、願うところを得るなり。

 賁は、亨る。少しく往くところあるに利ろし。

 8月18日にも同じ卦が出ていた。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記