趣味の易占

 物事に対して飽きっぽい性格なのだが、どういうわけか易占は今でも続いている。最近は毎日サイコロを振って記録を付けるのが、ハミガキなどと同じ生活習慣になった。

 旅行にもサイコロを1個と岩波文庫の「易経」上下巻を持って行けば、それで占いができるという気楽さがある。最近はKindle版の「易経」も購入したので(元版は徳間文庫版の「易経」だ)、スマホなどで簡単に卦の意味を調べることができるようになった。

 こんなに便利なら、もっと早くにKindle版を買っておけばよかったなぁ……。

 易経が面白いのは、毎日の生活に特別な「意味」が付くことかもしれない。特別なことが何もない1日を、易を通じて外側から眺めることができるのだ。朝は「今日はこんなことに注意しよう」と思うこともあるし、夜は「今日あった出来事にはこんな意味があったのかも」などと勝手に想像することができる。

 僕自身は占いをまったく信じていないし、毎日易を立てるようになった今も信じていない。占いとしては信じていなくても、易は面白い。これは、信じていなくてもキリスト教や仏教が面白いのと同じかもしれない。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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