ワイドFMが放送開始

ICF-51

 今日から東京でもワイドFMの本放送がスタートした。TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送のAM民放3局が、今日からはFMでも同時放送するようになったのだ。これによって民放AM3局の受信状態が格段によくなった。(FMで放送しているのだからAM3局とは言えないけれど。)

 これで恩恵を被るのは、鉄筋コンクリートの建物に住んでいる人たちだ。我が家はまさに鉄筋コンクリートのマンションなので、NHKを除けばAM放送はほとんど受信できないか、ノイズだらけの受信状態だった。それがワイドFM放送の開始で、くっきり受信できるようになった。うれしい。

 もちろんこれまでも、radikoを使えばAM放送をクリアな音声で聴くことはできた。でも僕はラジオ放送が好きというより、ラジオというハードウェアが好きな元BCL少年なので、やはりラジオ放送はラジオで聴きたい。

 これはやはり、いいものです。

 ワイドFMは以前アナログTV放送で使用していた、90.1MHz以上の周波数帯を使う。そのため古いラジオでは、ワイドFM放送を聴けないことがある。我が家のラジオでは、ソニーのICF-M260や、同じソニーのICF-A101がワイドFMに未対応。ICF-M260はだいぶ古いラジオなのでしかたないとしても、まだ現役でカタログ掲載されているICF-A101が未対応なのは残念だ。

 我が家のラジオで対応しているのは、ソニーのロングセラーモデルICF-EX5MK2、ポータブル型のSRF-M98、小型のICF-51など。他にも中国製のDSPラジオTECSUN PL-380はワールドワイド仕様なのでもちろんOK。さらに寝室にある古いクロックラジオも、ワールドワイド仕様で対応しているようだった。(もっともこれは現在、ほとんどラジオとして使用していませんけどね。)

 意外にダメだったのがオーム電機の小型DSPラジオRAD-F62228Mで、こんなもの中身は中国製だから当然対応していると思いきや、本体裏面の仕様でFMの対応周波数が76〜90MHzなのだ。この映画は感度も悪いし音も悪く、買ったもののほとんど使ってないんだよな……。

 使っていてすごくイイ感じだったのは、ソニーのICF-51だった。これは本体が小さくて、音がいささかチャチなのだ。しかしそのチャチい感じが、いかにもAMラジオっぽくていいのだ。ワイドFMは音声がクリアでリッチなのが売りなのだが、やっぱりAMラジオはそれっぽい音であってほしいというノスタルジーみたいなものでしょうかね。

 ICF-51はAmazonで買うと2,000円ぐらいのラジオ。でも現時点でラジオを買うなら、同じソニーのICF-P36を買った方がいいかも。値段はほとんど変わらず(2,300円ぐらい)、商品の質感もだいぶリッチな感じになっている。電池の持ちもいいし、スピーカーが少し大きいからたぶん音もいいと思う。これはそのうち、自分でも買ってしまいそうだなぁ……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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