東京国際映画祭の事前試写はじまる

KADOKAWA富士見ビル

 来週22日から始まる、第28回東京国際映画祭の事前試写が始まった。映画祭作品の事前マスコミ試写は久しぶりだ。ここ何年も案内をもらったことがなかったが、今回は映画祭のプレス向けサイトに上映日程が掲載されるようになった。

 以前事前試写を観に行ったときは、会場が京橋大倉ビルの映画美学校試写室だったように記憶している。大倉ビルはもう建て替えているし、映画美学校も渋谷に移転した。大倉ビルで映画祭の試写をやっていたのは、何年前なんだろうな。当時はコンペ作品を全部観られるので便利だと思ったけど。

 今回の試写はコンペ作品だけでなく、他の特集上映作品も交えてのものになっている。事前試写だけでコンペ作品すべてを観ることはできないのだが、映画祭の大まかな概略がつかみ取れるようになっている。

 今日観たのは、寺山修司の『草迷宮』、黒澤明の『乱』、コンペ作品『家族の映画』の3本。『草迷宮』と『乱』は以前にも観ているのだが、今回上映されたのは4Kデジタル復元版。色彩も音声もじつに明瞭だ。『乱』は途中何ヶ所か画質がひどく悪いカットがあったのが気になったが、あれはオリジナルのプリントでも画質が悪かったのかな。手持ちのDVDで確認すればわかるけど、今は時間がないのでやらない。

 今回の会場は飯田橋の神楽座。といってもこれは通常の劇場や試写室ではなく、飯田橋にいくつもあるKADOKAWA関連ビルのひとつに併設されているシアター設備だ。これがすごく立派で驚いた。すぐ近くにKADOKAWAの試写室もあるのだが、それよりずっと広くてスクリーンも大きい。僕はKADOKAWAからすべての作品の試写状をもらっているわけではないんだけど、作品によってはここで試写をすることもあるのかなぁ……。

 東京には普通の人はまず知らないであろう、多目的シアター設備というのがいくつもある。神楽座もそのひとつだろうし、秋葉原のアキバシアターも普通の人は知らないだろうな……。僕は映画の試写会に行くぐらいだけど、こうしたシアター設備は普段何に使っているんだろうか。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中