SEALDsとか山本太郎とか

奥田愛基

写真:東京新聞

 国会前デモの中心となっているSEALDsのメンバー奥田愛基さんが、国会の公聴会に公述人として呼ばれて発言したことが話題になっている。たった数ヶ月前にはじまった学生たちの運動が、あっという間にここまでの広がりを見せて国会に呼ばれるまでになったのだから大したものだ。

 SEALDsの活動を快く思わない人たちは右にも左にも少なくないようだが、僕はSEALDsについては今のやり方でいいのだろうと思っている。

 素人くさい。言っていることが幼い。不勉強だ。学生の本分は政治活動ではないはずだ。まあいろいろな批判はあって構わないのだが、民主主義というのは「不勉強な素人であっても選挙権を行使して政策決定に参加できる」というものだ。「素人だからだめだ」と言ってしまえば、それは民主主義の否定になってしまうのではないだろうか。

 政治に疎い素人が、政治に対して何ができるのか? SEALDsが問いかけているのはそういうことなのかもしれない。

 素人くさいと言えば、参議院議員の山本太郎も最近イキイキしている。この人も、いい意味での素人臭さをずっと失わないでいてほしい。素人がプロフェッショナル相手に言いたいことを好き放題ズケズケと言えるのが、民主主義のいいところなんだからね。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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