20数年ぶりの親指シフト

NICOLA配列

 20年ぶりか、あるいはもっと時間が空いているかもしれないが、日本語入力をローマ字かな変換から親指シフトに切り替えることにした。

 慣れるのに時間がかかるかとも思ったが、案外指がキー配列を憶えているものだ。この記事は現在親指シフトで書いているが、さほどストレスは感じないですんでいる。

 僕がはじめて使ったワープロは富士通のOASYSで、この時使っていたのが親指シフトキーボードだった。20代のはじめの頃だと思う。その後はMacを買って、これは親指シフトに未対応だったのでローマ字かな変換にした。(英文タイプも使ったことがあったので、アルファベットの入力はまったく問題なかった。)

 当時はAppleから純正の親指シフトキーボードが出るのを期待したんだけど、これは幻に終わったな……。Appleは親指シフト入力の啓蒙普及を図る「日本語入力コンソーシアム」のメンバーで、今でも同コンソーシアムのWEBサイトには「アップル・コンピュータ株式会社」の名前が掲載されている。(一体いつから更新していないんだ?)

 MacからWindowsパソコンに乗り替えたとき、一度親指シフトキーボードを買って復帰を試みたこともある。富士通から発売されていた(今も発売されている)Japanistというソフトとキーボードだ。でもこれはなぜか続かなかったな。僕がまたMacユーザーに戻ったことも原因だろうか。

 今回20数年ぶりに親指シフトに戻そうと思ったきっかけは、最近ローマ字入力していて指がもつれたり、踊ったりするようになったからだ。長い文章を入力していてミスタイプが目立つと、これが結構なストレスになる。

 まだ復帰したばかりなのでスピードがローマ字変換にはまるで追いつかないのだが、画面にローマ字ではなくいきなりカナ入力できるのは快感だ。この心地よさで、打鍵速度が遅いストレスが相殺されてしまうと思う。慣れればじきに、スピードでもローマ字入力と遜色ないレベルになりそうだけどね。

 親指シフトは長い文章を一気に変換するのではなく、短い文節ごとに、カタカタとリズミカルに変換していく方が効率がいい。そんなことも、少しずつ思い出したりしている。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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