久しぶりのテアトル新宿

テアトル新宿

 テアトル新宿で原恵一監督の『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』を観てきた。映画の感想は映画瓦版に書くとして、テアトル新宿に行くのがものすごく久しぶりなので、これについて書いておきたい。

 じつは今回テアトル新宿に行く前にネットで映画の時間を調べ、なぜか最初に新宿ピカデリーに行ってしまった。まあ同じ並びにある映画館なのだが、テアトル新宿という情報を見て「伊勢丹の裏」と認識し、それがどこかで新宿ピカデリーに頭の中で変換されてしまったようだ。

 ご存知のとおり新宿ピカデリーは松竹系の新宿旗艦館で、スクリーン数4つだった以前の古い建物を、2008年にきれいなシネコンに建て替えた。スクリーン数は10に増えている。我が家は東映系のバルト9にはよく行くのだが、じつはピカデリーにはほとんど来ないんだよな……。ま、いいけど。

 それに比べるとテアトル新宿は、良い意味でも悪い言い見でも昔のままの映画館だった。内装はだいぶきれいになった印象もあるが、階段の様子やロビーの様子は昔とまったく変わらない。以前はこの階段にずらっと行列して会場待ちをしたのだが、今は指定席定員入れ替え制になっているので、一度受付をしたら入場時間ぎりぎりに戻ってくればよくなっている。入場は上映の10分前だ。

 僕はこの映画館で、市川準の『トキワ荘の青春』やSABUの『弾丸ランナー』を観ている。北野武の『キッズ・リターン』を観たのもここだ。他にも篠原哲雄の『月とキャベツ』を観ている。映画瓦版の過去の記事を検索すると、『帝都物語外伝』、『AIKI』、『太陽の少年』、『すももももも』、『カリフォルニア』、『身も心も』などのタイトルも出てくるな……。どれもその頃は「テアトル新宿まで行かなければ観られない」という作品だった。

 今回の『百日紅』ものんびりしていたら他の映画館での上映が終わり、結果として都内の都心部ではここが最後の上映館になってしまった……。本当はTOHOシネマズ日本橋で観るつもりだったんだけど。でも今回こうして、久しぶりにテアトル新宿に来られたのは良かったと多う。

 今回入場券を買うときにTCGメンバーズカードというのを作った。これだとカード提示で、系列の映画館でいつでも1,300円で映画が観られるんだそうな。(火曜と金曜は1,000円になる。)

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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