Google+に写真をすべてバックアップ

Picasa

 GoogleのPicasaという写真管理ソフトを使って、HDDに入っている写真などの画像データをすべてGoogle+にバックアップすることにした。

 Google+では画像サイズが2048×2048ピクセル以内であれば、枚数無制限にデータをアップロードできることになっている。(この大きさを超えるとGoogle Driveの容量を消費する。)わざわざこの大きさにリサイズしなくても、アップロードの設定で自動的にリサイズした上でアップロードしてくれるようになる。もちろんHDDの中のオリジナルデータは、オリジナルサイズのまま残される。バックアップ先のファイルが、小さなサイズに圧縮されるのだ。

 こうして小さなサイズにしたGoogle+の写真バックアップは、本当の意味でのバックアップではない。何らかの事情で手もとにある写真データが破損してしまった場合に備えての、最後の保険みたいなものだ。完全なものは戻ってこないが、当座しのぎに何かしらのものは弁済される。手もとの100万円がなくなっても、20万円か30万円ぐらいは戻ってくる感じだろうか。まったくゼロになってしまうよりは、この方がずっといいのだ。

 じつはずいぶん前に、写真データを大量に失ったことがある。当時は使用していたノートパソコン内蔵のハードディスクがまだ小さく(120GBぐらいだったかな)、そこに写真データを大量に保管するのを避けるため、外付けのHDDに写真データを保管していた。ところがこのHDDが破損してしまったのだ。

 ファイルリカバーソフトで少しずつデータを別のHDDにコピーしたのだが、データの多くが失われてしまい、それはもう二度と手もとに戻ってこなかった。子供が小さい頃に撮った、貴重な写真などもあったのだけれど……。

 これ以来、僕は写真のバックアップだけはきちんと取るようにしている。10年前に作った原稿や企画書のデータが、10年後の今になって必要になることはまずない。でも10年前の写真は、これから先もまた何かの機会に使うことがあるかもしれない。

 問題は写真データの保管やバックアップにやたらと容量を食うことで、僕はHDDの使用領域の半分ぐらいが写真データになっているのではないだろうか。これはもちろんいろいろな方法でバックアップを取るのだが、それ以外にGoogle+にもバックアップを取っておくと、手もとのパソコンやHDDが何らかの事故(火災、水害、盗難)で失われたとしても、写真を取り戻すことができるのだ。

 2048×2048ピクセルというのは、ブログなどでの使用は当然のこと、普通にサービス判(あるいはL判)のプリントを焼くなら何の問題もないサイズ。たぶんキャビネ(あるいは2L判)でも問題ないと思う。

 Google+に写真のバックアップを取るソフトとしてはGoogle+ Auto Backupもあるのだが、ハードディスクの奥深くにバラバラに保管してあるデータを片っ端から探し出し、一気に全部バックアップしてしまうならPicasaの方がいいのかもしれない。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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