2014年の個人的な10大ニュース

 2014年の大晦日になったので、この1年を振り返って個人的な10大ニュースをまとめようと思いましたが、これは東京に戻ってから日記帳をながめながら作業することにします。


【2015年1月5日に追記】

 ……というわけで、本当は「昨年」の話になっている「今年2014年の個人的な10大ニュース」です。

1.映画瓦版のメルマガ化とBLOG化

 1995年ごろからHTMLを手書きして映画評のホームページ「映画瓦版」を作っていましたが、2014年はその運営方針が2度にわたって大きく変更されました。

 まず1月には映画評の無料公開をやめて、前年から発行していた有料メールマガジンへの掲載に改めました。しかしあまり読者が増えず、発行ノルマに締め付けられるデメリットばかりが目立つようになったため、9月からはメルマガへの掲載をやめてBLOGでの無料公開に移行し、さらに10月一杯で有料メルマガの発行もやめてしまいました。メルマガを応援してくださった方には申し訳ない気持ちもありますが、映画評については大きな収益がどのみち見込めないので、手間ひまかけずに淡々と作業できる方法に落ち着いたわけです。

 古いデータの移行などは一切行わないため(手間ひまかけないのです!)、このBLOG形式のサイトについては2014年9月以降の映画評しか掲載されていません。一方古い映画瓦版には2013年末までのデータしか掲載されていないので、2014年1月から8月末までの映画評が、一切読めない状態になってしまいました。これについては、いずれ電子書籍などで対応することにします。

2. メルマガ発行からの撤退

 有料メルマガの他に映画関連で1誌、聖書とキリスト教関連で1誌のメルマガを発行していましたが、これも発行が滞って自然休刊となってしまいました。今から新たにメルマガを立ち上げる気力がちょっとないので、これについては今後も復刊はしないと思います。

 ただしメルマガで掲載していたような内容については、いずれ別の形で発表できる場を作れないか考えています。BLOGに記事をストックして、電子書籍化するとか……そんなことですけどね。

3.メルマガ向けの映画評配信終了

 映画批評の仕事を始めた直後から、PHSや携帯向けコンテンツ業者に映画瓦版の記事を二次利用してもらって報酬を受け取っていました。ところがガラケー向けのコンテンツ配信ビジネスの市場が急激に縮小し、10数年続いていたこのお仕事が2014年3月いっぱいで終了となりました。一時は毎月20万円近く、最後の方も毎月数万円の定期的な収入になっていたので結構痛かったんですが、こればかりは時代の流れですからしょうがないですね。

 でも雑誌の原稿などで毎月数万円を稼ぐのは結構大変なんだよ。というわけで僕は今年の2月頃、映画の仕事をやめて別の仕事を探そうかと結構真剣に考えていたのでした。20年数年ぶりに職安にも行ってみたよ。いい社会勉強になりました。結局その後、他の仕事がポツリポツリと入ってきたので、仕事を継続することができたんですけどね。

4.eZ Systemsの仕事を手伝い始める

 eZ Systems Japanは僕の弟が経営している会社のひとつで、ノルウェーに本社があるCMSの開発会社eZ Systemsの日本法人です。2月ぐらいから、この会社の日本語サイトの翻訳のリライトを手伝うようになりました。

 本国のサイトに掲載された英語版の記事を最初は日本支社の社員が翻訳していたのですが、担当していた社員が退社してしまうなど状況の変化もあって、夏頃からは翻訳サイトのgengoを利用して下訳し、その文体などを調節する方式に変えています。

 スピード感重視なので日本語としてまだおかしな所もあるのですが、僕も英語の原文がきちんと読みこなせているわけではないので、へたにこなれた流暢な日本語にしても、かえって意味として原文から離れてしまう可能性もあります。そこで直訳調のギクシャクした日本語であっても、ある程度は大目に見てもらうようにしてます。

 eZ Systemsとの仕事は、今後も少しずつ増やしていければと思っています。

5.コピーライターの仕事を再開

 20年前に一緒に仕事を指定たデザイナーからの紹介で、10月からコピーライターの仕事を再開しました。WOWOWの「オレたちのWOWOW番組表」というサイトの仕事だったのですが、その後はサイトのデザインをリニューアル提案なども行って今に至っています。

 映画評を書いたり雑誌や本の記事を書いたりするのは基本的に個人プレーで、せいぜい編集者がチェックしてくれる程度です。書いたものは「わたしが書いた文章」であり「わたしの作品」や「わたしの著作物」と言っていいでしょう。でも広告の仕事というのは集団作業なので、「わたしの作品」にはならないのです。これは久々に経験しましたが、日頃こつこつひとりで物書き稼業をしている身にとっては楽しい仕事でした。

 もちろんこればっかりやっていると「自分だけで書きたい」というフラストレーションも溜まりそうですが、僕は自分ひとりの世界が別にありますからね。広告の仕事は雑誌の映画記事に比べるとギャラの桁が違うのもありがたい。おかげで少し前から気になっていた作業用のパソコン環境を、年明けに一新することができそうです。

 以上、5つが10大ニュース仕事にまつわるものでしたが、残り5項目、仕事以外のものについてはまた別の記事としてまとめたいと思います。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

2014年の個人的な10大ニュース」への1件のコメント

  1. ピンバック: 2014年の個人的な10大ニュース(後編) | 新佃島・映画ジャーナル

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