Chromebook C720は快調!

Acer Chromebook C720

 Acer Chromebook C720を外に持ち出してみたが、結構調子がいい。バッテリーが結構持つので電源コードを持て歩く必要がない。ポケットWi-Fiと組み合わせて使うことになるのだが、起動が速いので電車の中などでもすぐ使える。起動中にWi-Fiの電波をつかまえるので、起動した瞬間からすぐに使えるようになっている。重さや大きさはまあそれなりにあるのだが、メールやChromeブラウザで完結する用途であれば、これだけあれば困らないと思う。

 ちょっとした機能で便利だと思ったのは、電源を落とす時にパワーボタンを押しっぱなしにすればいいこと。いちいちマウスカーソルを電源のアイコンまで持って行ってクリックしなくても、パワーボタンを押しているとパチンと電源が落ちる。パワーボタンで電源を入れてログインし、電源を落とす時はまたパワーボタン。家電製品みたいなパソコンなのだ。最初はトラックパッドの使い心地に違和感があったのだが、それにも最近は慣れてきた。

 日常の作業では、映画瓦版用に映画評を書く作業はGoogleドキュメントに置き換えてしまった。つまりChromebookで済ませられるのだ。あとウェブサイト用に英文を翻訳に出してリライトし、CMSで日本語版をアップデートする作業もChromebookで問題ない。文字数にあまり縛りがないオンラインコンテンツ用の原稿も、Googleドキュメントに置き換えることができるだろう。僕自身の感覚では、仕事のうちの7割ぐらいはChromebookで何ら困らない。

 ただどうしても困るのはやはり、原稿の受け渡しがMS Officeに指定されているものだ。ChromebookでもGoogle Drive経由でOfficeの文書を開けるし、OneDrive経由でかなり正確に文書を開くこともできる。ただどちらも編集するとなると、その環境があまりにも貧弱かつ非力なのだ。僕はWordで段落スタイルを使って文書を仕上げていくのだが、これがGoogleドキュメントだと機能的に物足りないし、Office Onlineでは使いづらい。

 Googleドキュメントで完結できる仕事もありそうなのだが、Officeで受けている仕事については自宅に戻ってからMacで作業します……みたいなことになってしまう。今のところはそれで深刻な問題は起きていないのだが、本当のことを言えば家の外でももっと本格的に仕事ができる方法を、Chromebookで構築できるといいんだけどね。

 アップルはオフィスソフトのオンライン版(PagesやNumbers)を強化して、オンライン版でもデスクトップ版とほぼ同等の機能を持った環境にしようとしている。Officeのオンライン版もそうなってくれるといいんだけどな。それとも有料版のOfficeだと、無料のものとはまた違った環境になっているんだろうか?

 Chromebookの動作の軽さに慣れてしまうと、今さらノートパソコンを買って何かしようという気にはなれないのだが、仕事で使うとなればそうも言っていられない。場合によっては現在のiMacの置き換え環境として、ノート型というのも考慮しなければならないのかもしれないな。(どっちにしろメインの環境をWindowsにする選択肢はないわけだけど。)

 細かなことで言えば、メールの送受信環境も移植に苦労している。Gmail以外はウェブメールを使えばいいのだが、パソコンならひとつのメーラーで全部作業できるのになぁ……。これは今後、もう少し工夫していかなければならない。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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