映画瓦版はメルマガになります

 明日発行する映画瓦版メルマガ版の編集と発行手続きを済ませた。今号は新年になって最初のメルマガだ。元日にも発行したのだが、これは原稿を年末に用意していたものを出しただけで、年が明けてから新たに編集したのは今号が最初になる。

 今号からメルマガに最新の映画評を載せるようになった。これは映画瓦版のHPに新しい映画評を載せなくなるため、その代替措置としてのもの。HPは2013年分の映画評だけは全部載せてしまうつもりなので、まだしばらくは更新作業をしなければならないが、それも今週中には作業が終わるだろう。その後はHPの更新はストップ。何らかのお知らせなどがあればトップページに載せるかもしれないし、現在のトップページのデザインは定期的に内容を更新していく(新しい記事を追加していく)ことを前提にしているので、これも改めてしまうかもしれないが、新しい映画評を追加していくことはもうない。映画瓦版は1994年頃に「八丁堀発・映画半可通だより」としてスタートしてから20年目にして、ついに活動を停止するわけだ。

 活動停止の理由は「WEBではまったくお金にならない」からだ。広告もやったし、アフィリエイトもやってみた。コンテンツの二次利用(メルマガやWEBコンテンツへの有償提供)もやってみた。映画瓦版は何しろ20年間もやっているので、世間でやっているようなことはだいたい一通りやってみたのだ。でも結局、こういうのはダメだね。広告収入もアフィリエイトも一時期はよかったけど、どんどん目減りして今じゃ子供の小遣い銭にもなりゃしない。WEBで広告やアフィリエイトで儲けようとしたら、コンテンツをそのために特化した作りにしなきゃならない。でも僕はそういうことをやりたくないんだよね……。

 というわけで映画瓦版はWEBを引き払いこそしないけれど、そのまま放置してメルマガに移行します。メルマガなんて旧世代のメディアだけど、読者から確実に購読料を徴収する方法が、個人レベルだと今はメルマガしかないんだよね。あとは電子書籍。映画瓦版の電子書籍化もじつは考えたんだけど、メルマガもバックナンバーを購入できるから電子書籍と競合しちゃう。まあメルマガを1ヶ月分ずつまとめて、メルマガのバックナンバーと同じ値段で売るという方法もあるけどさ。その方が発行者にとっては実入りがいい。メルマガのバックナンバーを販売しても発行者の取り分は50%だけど、電子書籍なら70%が発行者に入ってくるわけだから。

 でも今はあちこちに手を広げずに、とりあえず目の前のことを少しずつ続けていける体制を作っていこうと思ってます。4月頃からは、有料版をベースにして無料のメルマガも出したいと思っているしね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中