映画|パラダイス:神

13121302l 週末の疲れだか、昼飯を食べていなくて血糖値が下がってきたのか(キャラメルはなめてたんだけど)、あいにくひどい眠気に襲われて、たぶん半分ぐらい寝ながら観ていた。

 病院でレントゲン技師をしているアンナ・マリアの楽しみは、休日の伝道奉仕だった。マリア像を抱えて移民の多い地区のアパートを訪ね、貧しい住民達と一緒に祈り、パンフレットを配布して戻ってくる。時として自宅には同じ信仰を持つ仲間たちが集まり、共に祈り時を持つ。これもまた楽しい。神と共に、神に結ばれてある生活に、アンナ・マリアは満足していた。だがそんな彼女の家に、2年ぶりに夫が戻ってくる。彼は車椅子のエジプト人イスラム教徒だった……。

 ヒロインは敬虔なカトリック信者なのだが、家の中にある十字架や聖画像、戸別伝道に出かける場面、家庭礼拝の場面などはあっても、教会に行く場面はなかったようだ。ひょっとしたら僕が寝ているうちに何かあったのかな。カトリックは来る者拒まずだけど自発的に積極的な伝道活動をしているという印象がなかったので、この映画に出てきた戸別電動は面白かった。「マリアさまが来ましたよ〜」と言ってどんどん勝手に部屋の中に入って行ってしまう。もちろん時には追い出されることもあるんだけどね。

(原題:Paradies: Glaube)

2014年2月22日(土)ユーロスペース

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投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 映画

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