「韓国とキリスト教」を読了

韓国とキリスト教 図書館で借りていた「韓国とキリスト教」を読み終わった。韓国のキリスト教会の現状を入口に、韓国のキリスト教史、韓国でキリスト教が受容された背景、韓国キリスト教の今後の問題(北朝鮮の宗教政策なども含む)など、これ1冊で韓国のキリスト教について概略がわかる便利な1冊。手もとに置いておきたい本なので、読み終わっているけれど、そのうち買ってしまうと思う。

 韓国はキリスト教人口が物凄く多いという話は知っていたのだが、その実態についてはあいにく不勉強でよく知らなかった。この本を読んで、少しは見通しが付いた気分だ。韓国には世界最大のキリスト教会があるとか、活発な海外宣教活動はじつのところ国内向けのPR活動だとか、読んでいて「そうだったのか!」と思わされることが多い。

 読んでいて一番面白かったのは、韓国が「近代」と「キリスト教」を同時に受容したという指摘だった。日本は明治以降にキリスト教が解禁されると、同じように近代とキリスト教が同時にやって来た。「八重の桜」の世界だ。ところが日本人は近代は積極的に受け入れたものの、結局キリスト教は受け入れなかった。この違いが面白い。なぜ日本人は同時に入ってきた近代とキリスト教の中から、近代だけを選り分けて受容するような芸当ができたんだろうか。韓国と比較しながら、これはもう少し考えてみなければならないことだと思う。

 今日はPTAの仕事で学校へ。久しぶりにスーツを着たら、太っていて少し窮屈になっていた。ちょっとダイエットしないとな……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

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